在学生・卒業生の声

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社会福祉法人愛知慈恵会(特別養護老人ホームあいふるの里)

堀池 沙也果さん

現代社会学部 2014年3月卒

愛知県立高蔵寺高等学校 出身

取得資格:社会福祉主事/介護職員初任者研修

社会福祉法人愛知慈恵会とは・・・
1989年に設立。老人ホーム、ケアハウス、デイサービスなどの運営を通じて、高齢者とその家族の健やかな毎日をサポートしている。現在、尾張一宮や三河安城など愛知県を中心に、飛騨白川村・南信州根羽村まで、中部エリアで50以上の事業所を設置。地域における高齢者福祉サービスの拠点づくりを目指している。

入学時には想像できなかった将来の自分。
実習を経験するうちに、進むべき道が見えてきた。

時事問題が苦手で、社会に対する関心が強いとは言えなかった私が、現代社会学部を受験してみようと思ったのは、自分の幅を広げたかったからです。そんな私にとって、2年次のボランティア実習は貴重な体験でした。老人ホーム・児童施設・障害者施設で3週間ほど過ごしたのですが、見ること聞くこと全てが初めての経験でした。戸惑いを覚えながらも真剣に取り組んだことで、自分の可能性を伸ばすことができたように思います。実習を終えてしばらく経った頃、訪問した施設から「ぜひ、またボランティアに来て欲しい」と声をかけていただいたことも自信につながりました。

フィールドワークを通じ、現代社会を学ぶ。

現代社会学部は、対象となる領域が広いため、社会的な現象や課題を様々な側面から捉える力を養うことができました。特に心理学の授業は興味深く、社会に出た今でも役立っていると実感できることが多々あります。また、フィールドワークが充実しているのも現代社会学部の良いところです。グループで行うフィールドワークでは、市街地と郊外の福祉施設を調査し、両者の違いを分析して発表しました。発表の準備は大変でしたが、仲間と助け合いながら、やり遂げたときの達成感はひとしおでした。もともと私は人見知りをする性格だったのですが、実習やフィールドワークの体験を通じて、自ら積極的に行動することの大切さを学びました。

介護の現場で働きながら、生活相談員を目指す。

就職先として老人ホームを考えるようになったのは、ボランティア実習がきっかけでした。手ぎわよく仕事をこなしながら、高齢者や家族の相談に乗る生活相談員の方の姿を間近に見て、「自分もあんなふうになれるといいな」と憧れを感じていました。老人ホームに就職した現在は、生活相談員を目指して、社会福祉士の資格取得のための勉強をしています。施設では認知症の方々を担当していますが、自分の名前を覚えてもらえたときや意思疎通が上手に図れたときは、この仕事に就いて本当に良かったと思います。業務を漫然と繰り返すのではなく、自分なりの仕事のスタイルを見つけること。それが、今の私の目標です。

2015年7月取材

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