教師として生きる、決意と努力を支えていきます。

合格実績
中京大学は教員採用者数
東海・北信越地区トップレベル

過去5年間の教員採用試験合格者数

1,019

2024年度 都道府県別
採用試験合格先

教員採用試験合格先・合格人数(小中高特別含む)

愛知県
123名
岐阜県
14名
静岡県
11名
三重県
10名
神奈川県
6名
茨城県
5名
東京都
5名
兵庫県
4名
福岡県
4名
長野県
3名
滋賀県
3名
広島県
3名
富山県
2名
大阪府
2名
北海道
1名
埼玉県
1名
福井県
1名
奈良県
1名
和歌山県
1名
鳥取県
1名
島根県
1名
山口県
1名
高知県
1名
佐賀県
1名
長崎県
1名
大分県
1名
宮崎県
1名
鹿児島県
1名

取得可能な
教員免許状

全学部で免許状の取得が可能です。

通信課程による
教員免許状取得プログラム

〈小学校教諭二種、高等学校教諭一種〔公民〕、特別支援学校教諭一種〉

提携校の通信課程を履修することで卒業時に以下の免許状を取得できます(履修に際して条件および学内選考等があります。また、別途学費等納付金が必要となります。以下の免許状を複数同時に取得することはできません)。

小学校教諭二種免許状(提携校:玉川大学通信教育課程・
佛教大学通信教育課程※)

取得可能学部・学科(専攻)

  • 文学部
  • 国際学部
  • 心理学部
  • 法学部
  • 総合政策学部
  • 現代社会学部 現代社会学科(社会学専攻・コミュニティ学専攻)
  • スポーツ科学部 スポーツ健康科学科・スポーツ教育学科

高等学校教諭一種免許状
〔公民〕(提携校:玉川大学通信教育課程)

取得可能学部・学科

  • 文学部 歴史文化学科

特別支援学校
教諭一種免許状(提携校:明星大学通信教育部)

取得可能学部

  • 国際学部
  • 心理学部
  • 法学部
  • 経済学部
  • 経営学部
  • 総合政策学部
  • スポーツ科学部

※学部・学科により提携大学が異なります。

サポート内容
低年次より教員採用への効果的な
サポートプログラムを手厚く実施。

豊富な教員人材を
育成する3つのポイント

SUPPORT
POINT 1

半世紀にわたる安定した実績に基づく
教員養成の確かなノウハウ

社会発展の基盤である教育に携わる人材の育成は、中京大学の大切な使命の一つ。毎年約200名の卒業生が全国の学校に教員として採用されています。このような安定した実績を基に、教員養成の確かなノウハウを積み上げています。

SUPPORT
POINT 2

全国で活躍する卒業生の協力を得て
教育現場における即戦力を養成

各学部の教職担当教員と、教職センターが連携し、目的意識を持続させながら効果的に学ぶ環境を整備しています。すでに教員として活躍する卒業生を招いたセミナーや学習会などを通して、教員採用試験の突破力、教員としての実践力を育成します。

教員経験者による面接対策
SUPPORT
POINT 3

低学年からの合格に向けた
支援プログラム

早期より体系的な支援を展開し、卒業生も含め採用まで手厚くフォローしています。

教員の実践力向上および教員採用試験合格に向けた支援プログラム
(一部抜粋)

イベント紹介

  1. 支援ガイダンス
    教師の役割や教職の魅力と厳しさを解説し、理想の教師像を明確化。
    また、教職課程や試験支援のスケジュールを通じて必要な準備を把握します。さらに、合格率向上の方法や支援イベントの実績を紹介し、試験合格へのモチベーション向上を図る内容です。
  2. 筆記試験対策
    2年次では一般教養と教職教養を学び、筆記試験の重要性を理解しながら早期準備で実力を養成。応用・直前編では3セメスターにわたる教職教養講座を通じ、必要知識を習得。4年次には予想問題を用いた実践的な試験対策も提供します。
  3. 指導会・特別学習会
    小論文の個別指導をはじめ、集団面接や場面指導などのグループ指導も実施。特別学習会では、卒業生を講師に招き、教員採用試験合格に向けた具体的な対策を指導します。本番のような緊張感を持って実施されるため、試験慣れの効果もある直前対策です。

卒業生ネットワーク

全国で活躍する卒業生の協力を得て、教育現場における即戦力を養成します。

卒業生との連携

卒業生教員ネットワーク

知識と経験を備えたベテラン教師の卒業生が、教師を目指す現役生を指導。さらに、教師となった卒業生で構成される部会が中心となり、新任教員をバックアップしています。

既卒業者支援の充実

大学が支援するサポートプログラムは、現役生だけでなく、既卒者も希望者は全員参加が可能。ホームページや卒業生ネットワークを介して開催日程などの告知も行っています。

Voice

愛知県教育委員会 小学校教員 内定

レクリエーション部に所属し、地域の体操教室やキャンプで子ども達と接するなかで「小学校の先生になりたい」という思いを強くしました。教職サポートプログラムのグループ指導会に、同じ夢を持つ友達と励まし合いながら毎週参加。個人指導では苦手だった小論文の書き方も一から教わり、合格につなげることができました。

荒川 紫音さん
(スポーツ科学部 スポーツ教育学科)
愛知県立豊田南高等学校 出身