中京大学

A方式の3教科型と共通テスト利用方式の【3科目型】と【5科目型】で、受験しました。

受験生向けホームページで見た、3受験で検定料が安くなる『3受験Pack』を活用しようと思ったからです。

主に塾で国公立大学をメインに勉強していて、受験の約一か月前から私立に向けても勉強し始めた感じでしたね。

心理学にすごく興味があって、私立大学の心理学部だとどこがいいんだろう？と愛知県内の大学をいろいろ探した結果ですね。
中京大学の先生の研究内容を見て、実験心理学をしっかりと学べるところに魅力を感じ、受験を決めました。

昔から図書館に通いたくさんの心理学の小説や新書を読んでいました。
うつ病だったり、医学系の心理学があるじゃないですか？そういう分野に興味があり、本格的に心理学を勉強したいと考えるようになりました。

いや、もう心理一択でしたね(笑)大学は学びたいことを学びたかったので。

心理学部でも統計学を使用するので１年生の『心理データ処理演習』は機械系が得意な自分でも大変なくらい難しかったですね。なのでパソコンは入学前に少し触っておいた方がいいです。勉強の準備はしていなかったです(笑)
ただ、一緒に中京大学へ行く身近な友人がいなかったので、履修登録で何を取ればいいのか分からず、先輩におすすめの授業を聞きに行ったり積極的に行動しました。
シラバスだけでは分からない実際の授業の雰囲気や内容を知ることができて、事前の情報収集は大切だと思いました。

学部の授業で作りました。そこから仲良くなった子もいますし、最初の学部オリエンテーションで知り合った子は今でも仲がいいです。

１年生の時に居酒屋でバイトしていました。２年生からは学童保育の先生のバイトを始めて、今でも続けています。基本的には一緒に遊びながら子どもが危ないことをしてケガしないかなど注視して、安全を保つ仕事をしています。

キャンパスの広さはギャップを感じました。思ったよりもコンパクトなキャンパスなので、移動しやすいですし、すごくきれいなのも魅力的だなと感じています。

心理学部は統計学をかなり使うところに驚きました。
数字を見たり、数字に関する専門用語がでてきたりして。心理学はほぼ数学です(笑)もっと人に寄り添うイメージでしたが、データを打ち込み、傾向を分析したうえで人を理解し、寄り添っていくことの方が多いところがかなりギャップでした。

入ってないです。趣味に没頭したかったので入らなかったのですが、今思えばサークルに入りたかったなという気持ちもあります(笑)友人のなかにはサークルに入っている子も多いので、横から見ていて楽しそうだなーと思って。

心理学部で言えば時間割がしっかり固められているわけではないので、自分の好きなことに挑戦できる時間を作ることができる点が良かったです。また、幅広い専門知識を持った先生がたくさんいるので自分に合ったゼミにも入れて、とても充実した大学生活です！