スポーツ科学研究者の道
中京大学大学院スポーツ科学研究科は日本で初めて博士後期課程を開設し、これまでに優れた研究者を輩出。多分野にわたる中京大学出身の研究者は現在、全国の大学や研究機関で活躍。こうしたスポーツ科学研究者としての道も開かれている。
スポーツ科学研究者へのモデルケース
-
学部教育
◎スポーツマネジメント学科
◎スポーツ健康科学科
◎トレーナー学科
◎スポーツ教育学科
◎競技スポーツ科学科 -
博士前期(修士)課程
スポーツ科学分野における専門知識を有し、高度な技術と指導力を備えたスポーツ専門人材の養成。
-
博士後期課程
スポーツ科学研究を自立的に遂行できる能力を培い、高等教育機関や研究所等において教育研究職に従事できる人材を養成。
-
全国の大学・研究機関民間企業で研究者指導者として活躍
大学院修了者 主な内定先
- 日本オリンピック委員会
- 日本スポーツ協会
- トヨタ自動車
- 愛知県庁
- 中学校教員(保健体育)
- 高等学校教員(保健体育)
- 青山学院大学(教員)
- 立命館大学(教員)
- 関西大学(教員)など
大学院進学奨励
大学4年次に大学院の科目を同時履修することができます。また、学士課程を3年間で修了し、大学院修士課程へ進学できる早期卒業の制度もあります。これらを利用することで、研究を計画的に進めることができます。
※各種条件あり。