Point1|基礎教育の充実
革新的技術に対応できる柔軟な「応用力」を身につけるため、「広範な工学基礎の修得」を重視。各学科で必要とされる基礎物理学と数学、さらにプログラミングなどの徹底理解からスタートし、幅広い工学基礎を横断的に学ぶカリキュラムを配置。また、各学年で進級必要単位を設定し、確実に基礎を積み上げていきます。

Point2|体験型教育
「実験」と「演習」を中心とした体験型実習を取り入れ、発見や成功の喜びを通じて工学への興味と学習意欲を引き出します。さらに、実際の課題の解決を目標に、企業等と連携してチームで研究・開発を行うプロジェクト研究や産官学連携を通して高度な専門性と実践力を獲得していきます。

Point3|大学院進学による6年一貫教育
技術を複合化し、更に高度な技術へとつなげる力を獲得するため、大学院への進学を推奨しています。学部・研究科の6年間で一貫して展開する教育体制を確立することで、産業技術が成熟期を迎えた社会で求められる専門知識と技術を兼ね備えた人材を育成していきます。

Point4|産官学連携プロジェクト
中京大学では、企業からの委託研究や共同開発、長期にわたる国家プロジェクトへも積極的に参画。その研究開発過程で学生が関わる機会を拡大し、実社会に求められる経験値や主体性の醸成を図っています。



