工学部

Student×Professor

工学部 電気電子工学科
3年生
佐野 聡一さん
工学部 電気電子工学科
教授
上林 眞司

基礎から実践、
専門科目へ。
着実に力をつける。

佐野さん
数学と物理が得意で、ものづくりに興味があったので工学部を選びました。中京大学は学びのサポートや設備が整っており、噴水や植栽など学内にいながら自然に触れられるキャンパスの雰囲気や、図書館が大きいことに魅力を感じました。
上林先生
中京大学は資格・公務員対策などの全学的なサポート体制が充実していますし、工学部には近隣の大学にはない「電波暗室」をはじめ「走査電子顕微鏡」や「真空チャンバー」など、ものづくりをサポートする特殊な実験機器も充実しています。また、佐野さんが学ぶ電気電子工学科や機械システム工学科の“ものづくり系の学科”においても、情報工学科やメディア工学科で学ぶようなAI技術やデータサイエンスの知識・技術が学べるのも特徴です。
佐野さん
高校数学など、高校までの学びを1年次に振り返ることができるので、専門的な学びに向けて着実にステップアップできる安心感がありました。
上林先生
工学部では段階的な学びをとても大事にしています。また、工学系の学部では4年次からのゼミが一般的ですが、中京大学では2年次秋学期頃または、3年次の早期の段階でゼミがスタートします。
佐野さん
僕は半導体の研究をしているのですが、最初はわからないことだらけでした。でも、先生や先輩がしっかりと教えてくれて、専門的な学びや研究の良さを実感できています。先輩の学会発表の付き添いでポーランドに訪問し、そこで刺激を受けると共に英語の大切さも知ることができました。僕もぜひ学会発表に挑戦したいです!
上林先生
本気で研究している人達が集まる場所で、世界レベルの話ができると刺激になりますよね。また、中京大学は企業や国との共同研究も盛んで、実践的な学びに触れやすい環境があります。
佐野さん
今、取り組んでいる半導体の研究を突き詰めるために大学院に進学し、将来は研究者の道を歩みたいと思っています。

2023年2月時点

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