「ものづくり」と
「IT」が繋がる
工学の未来に挑む
2分でわかる工学部

工学部の特色
学部データ
名古屋・豊田キャンパス
在学生1,340名(男1,221名 女119名)
※2021年5月時点
工学部の概要

AI(人工知能)やデータサイエンスなど情報系の授業を拡充。
AI技術の発展によりAI人材が必要とされる社会のニーズに応えるため、2020年度から全学科で情報系の授業を拡充しています。

確かな基礎力から工学の専門分野へと学びを深めます。
数学・基礎物理学・プログラミングなど、工学の「基礎力」を横断的に学びます。

高度研究を通じた実践的教育を重視。
実験・演習系授業や、早期の研究室配属と産業界と連携して取り組む『プロジェクト研究』を通じて、高度な専門性と実践力を獲得します。

更に高度な専門知識と技術を身につけるため、大学院への進学を推奨しています。技術を複合化し、更に高度な技術へとつなげることのできる人材を育成するため、学部・研究科の6年で一貫して展開する教育体制を確立しています。
取得できる資格
- 第一種電気主任技術者※1
- 第二種電気主任技術者※1
- 第三種電気主任技術者※1
- 第一級陸上特殊無線技士※2
- 第三級海上特殊無線技士※2
- 高等学校教諭一種免許状(工業)
※1 指定科目をすべて修得して卒業後、それぞれ必要な実務経験の定めがあります。
※2 指定科目をすべて修得して卒業後、各自申請が必要となります。
キャンパス配置
名古屋・豊田の両キャンパスに学科を設置
ものづくり学術交流拠点(名古屋キャンパス)
- 機械システム工学科
- 電気電子工学科

周辺に各種学術研究施設が集積する名古屋キャンパスは、外部研究機関との連携も視野に「学術交流拠点」として、大型研究施設群「工学部実験棟」等を整備。
IT産学連携拠点(豊田キャンパス)
- 情報工学科
- メディア工学科

理工学研究で約30年の実績をもち、すでに多様な企業との共同研究が進行している豊田キャンパスは「IT産学連携拠点」として、更なる情報技術研究の機能強化のための施設を整備。
Wコア連携
工学部は、ものづくりに関する先端研究施設が集中立地する名古屋八事地区と、多様なものづくり企業が拠点を置く豊田の両都市に4つの学科を分散配置。最先端の施設整備により各学科の研究機能を強化しつつ、それぞれの立地条件を活かして多様な学術研究交流、産学連携研究を展開していきます。

学科紹介
