学びの特徴

フィールドで発見した課題の
解決に向けて、
新しい社会の
あり方を構想し、
その実現に自ら挑む

1年次より各専攻の基礎を学びつつ、フィールドワーク、社会調査、データ分析を通して、現代社会が抱える課題の原因と背景を探ります。2年次から始まるゼミ研究では、収集した実証データを基に、個別のテーマで課題解決に向けた社会構想を練り上げ、提案・発表によって社会に発信します。更に、自らの構想に基づいた活動や研究を展開。この実践結果の検証と改善、再挑戦を繰り返すことで、社会学研究のみならず、社会人に求められる高度な課題解決力、交渉力、情報発信力を身につけます。

現代社会学部の実践型研究

社会への関心から、課題に気づき、向き合い、実践する。
新しい社会のあり方を創造する学びが、ここにあります。

4年間を通じて、
学部独自のキャリア支援を展開

社会には今なお、さまざまな課題が存在しています。その本質を明らかにし、解決に向けて取り組むことが、現代社会学研究の使命です。また、あらゆる職業人に求められるものも、それぞれの職場における課題に主体的に取り組み、解決する姿勢や能力です。現代社会学部では、こうした学部研究と社会における課題解決過程の同質性に着目。学部カリキュラムのなかで、学生が将来の目指すべきキャリアを構想し、その実現に向けた挑戦を支援することで、生涯にわたるキャリア形成に必要な力を育成していきます。

キャリア構想フローでは、キャリア形成の重要性を早期に学びとりながら、必要なものを多様な研究フィールドでの実践を通じて得られるよう、大学4年間を通じた独自のキャリア支援を展開していきます。

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