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2022.05.31 学部

工学部・工学研究科/CVSLab.(青木研究室)× トヨタ車体株式会社 「人とくるまのテクノロジー展」に出展

工学部・工学研究科のCVSLab.(青木研究室)とトヨタ車体株式会社との共同研究成果が、5/25~27、パシフィコ横浜で開催の「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」に出展しました。 この展示会は、400社以上が出展する国内最大級の自動車技術展で、今年度はリアル展示会とオンライン展示会のハイブリッドで開催されました。

CVSLab.(青木研究室)は、トヨタ車体株式会社の出展ブース内で、2017~2020年度に研究開発を実施した「燃料電池セパレータの外観検査手法」を展示しました。
自動車産業界は脱炭素社会の実現に向け、イノベーション創出の取り組みを加速させています。その中で燃料電池車(FCV)の低コスト化につながる技術開発や、インフラづくりなどが進められています。この研究開発では、燃料電池の構成部品であるセパレータを対象とるす外観検査の自動化に取り組みました。

燃料電池は、電解質膜、触媒層、ガス拡散層等をセパレータで挟んだ単セルをスタックした構造を持ちます。
各単セルの間にあるセパレータは、燃料ガスや空気を遮断する役割を果たす板状の精密プレス部品です。

表面にはガスが流れる流路が作り込まれており、この形状や品質が燃料電池の性能を左右するため、全数検査が必要です。
しかし、スタック中には数百枚のセパレータが存在し、かつ精密プレス部品であるため、微小欠陥(キズ、汚れ)の検出が必要であり、目視検査(人の目による検査)の負担は大きくなります。このような点から、検査の自動化・高速化が求められています。

研究については、関連技術について2件の特許出願を済ませ、成果の一部は関連学会において論文も採録されています。

6月29日~7月1日には「人とくるまのテクノロジー展 NAGOYA」が開催される予定です。

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