在学生・卒業生の声

内定者/公務員・
教員採用試験合格者

株式会社 資生堂

上原 大典さん

経営学部 4年

中京大学附属中京高等学校 出身

「挑戦できる環境」を実感しながら成長した大学生活。

1年次から大学のサポートを受ける。

大学1年の夏休みに、デザインの本を読んだり起業経験のある先生にお話を伺うなどして準備した後、個人事業としてアパレルブランドを立ち上げました。経営学を学びながらの実践です。自分が創り出したものが人に受け入れられるやりがいは大きかったですが、個人では信用を得にくいことや、ノウハウ・知識不足を痛感しました。その点、大企業ならネームブランドがあり、信用やノウハウ、感度の高いお客様をすでに獲得しているので、良いものづくりができれば手に取ってもらえるチャンスが広がります。そこで、大企業に就職して、その中で自分が創造した魅力的なモノ・コトを発信していきたいと考えるようになりました。 起業時には、卒業までに必要な単位修得等に関して大学からアドバイスをいただきました。後には企業でのインターンシップ活動が評価されて単位認定を受けるなど、中京大学は挑戦する学生をバックアップし、きちんと評価してくれる体制が整っている大学だと感じています。

よく学び、積極的に行動して就職に活かす。

学部では、日本のものづくりをテーマとするゼミでメーカーとのコラボレーションによる商品開発を経験しました。中京大学の経営学部は、体系的に学べるプログラムで、専門の先生にすぐ質問・相談ができる恵まれた環境です。学部での勉強を通じて経営の基本知識を効率よく修得したことが、就職採用試験のグループディスカッションでの議論などにも活かされたと思います。 早い段階から大企業への就職を希望していた私は、キャリア支援課を積極的に活用しました。インターンシップに参加するためのエントリーシート添削に始まり、内定獲得までの間にキャリアカウンセラーとの面談は50回以上行いました。他にも就職活動の面接練習なども含めると、おそらく私以上にキャリア支援課を活用した学生はいないのではないかと自負しています。 これからは化粧品の会社で働く社会人として、人に「ワクワク感」や自信をもたらすようなものを創り出すための努力を続けていきたいです。

2018年10月取材

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