在学生・卒業生の声

内定者/公務員・
教員採用試験合格者

ソフトバンク株式会社 内定

竹内 ⼤和さん

スポーツ科学部

中京⼤学附属中京高等学校 出身

自分の可能性を信じ、挑戦し続けた学生生活

実践を通して自ら学習する環境。

高校時代に没頭した陸上競技により集中したいという想いから、環境(練習施設の設備や指導者の先生方など)が整っていて卒業生の方の進路実績も良い中京大学に進学を決めました。スポーツ科学部の授業はただ内容を聞くだけではなく、そこで得た知識を活用して課題に取り組むということが多く、能動的に学習することができました。

人の心理と競技パフォーマンスの関係性を探る。

現在は、人の心理状態が運動や身体活動にどのような影響を及ぼすのかということをテーマに研究し、卒業論文の作成に取り組んでいます。競技に取り組んでいる際、その時のメンタルや心理状態によって競技のパフォーマンスレベルが大きく異なることに気付き、このテーマを選びました。
このようにスポーツ科学部での学びは、直接自分自身の競技に活かせる内容が多く、パフォーマンス向上はもちろん、競技での成績が伸び悩んだ際の向き合い方や課題解決の手段などさまざまな知識を身に付けることができ、他ではないような学びを得ることができたと感じています。

自分の言葉で語る重要性を知った。

中京大学のキャリア支援課が実施する中京大学合同企業説明会「Chukyo企業研究EXPO」に参加。中京大生限定のイベントで、1日のなかで多くの業界、職種に触れることができるため、進路が明確になっていなかった私にとって最も有意義なイベントでした。
実際の就職活動ではどうしても自分を良く見せなければならないという考えに陥りがちですが、私は今まで自分が取り組んできたことに自信を持ち、自分の言葉で想いや考えを話すことを意識しました。その結果、より解像度の高い自分を理解・評価していただき、内定につながったと感じています。今後は本学で得た学びや競技生活での経験を活かし、社会人として多角的な視点で一つひとつの課題に取り組んでいきたいと考えています。

高校生の皆さんへ

自分のやりたいこと、達成したい目標に挑戦し続けることで将来の選択肢の幅が広がると思います。この先、受験や就職活動など、すべてが思い通りの結果になることばかりではないかもしれませんが、自分が望んでいた結果ではなかったからこそ得られるものも沢山あると思うので、自分のなかで視野を広く持ち、さまざまなことに挑戦をしてください。

2023年10月取材

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