在学生・卒業生の声

留学体験者

セメスター留学

杉野 裕香さん

国際学部

岐阜県立可児高等学校 出身

留学先:カナダ/セントメアリーズ大学

留学時期:2年次(約半年) TOEIC® 700点

※新学部名称にて記載。

  • セメスター留学

学校でもホームステイ宅でも積極的に会話を楽しむ。

留学にかかる費用負担を抑える制度を活用。

私は、大学入学前からカナダに留学したいと考えていました。中京大学には一定の基準をクリアすれば授業料負担が半額になる制度があります。その制度の基準をクリアするために、意識して外国人教員と英語での日常会話を交わすことを心がけていました。また、学部独自の英語でのイベントにも参加して語学力向上に努めました。 留学決定後は国際センターによる事前研修があり、海外でのマナーや飛行機の手配、保険の手続きなど必要なことを教えてもらえたので、不安は解消されました。留学先ではいつでも国際センターと連絡が取れる体制になっており、留学生は週1回レポートを提出するため、孤立感もありませんでした。 現地ではホームステイ生活で、学校では留学生クラスに所属し、日本のほかサウジアラビア、中国、韓国など各国からの留学生たちと共に英語を学びました。

人と交わり、積極的に言葉を交わして成長。

他国の留学生たちは想像以上でした。単にその人が知らない英単語が出ただけで質問を重ね授業全体をストップさせてしまうほど、授業では積極的に発言します。そんな彼らと話していると、たびたび「日本って、こうだよね?」と聞かれるのですが、答えられない内容が多く、自国について知らない自分を反省しました。授業では最近のニュースについて各自の意見を求められたり、調べた内容についてみんなの前でプレゼンテーションする機会があり、苦労した分、後に成長を実感できました。 ホームステイ宅での体験も、私にとって大切な留学の思い出です。ハロウィンには仮装した近所の子どもたちを迎え、クリスマスにはホストファミリーたちにツリーのカッティングに連れて行ってもらいました。60代のご夫婦とは毎朝、ご飯を食べながら、その日のトップニュースについて意見を言い合う中で、自然と会話力が高まりました。帰国後、英会話力が高まっただけでなく、自分から他に働きかける積極性が身についたと実感しています。

2018年10月取材

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