在学生・卒業生の声

内定者/公務員・
教員採用試験合格者

アイシン精機株式会社

青山 京平さん

工学部 4年

愛知県立昭和高等学校 出身

学ぶ環境も就職サポートも整い、充実した大学生活。

研究を中心に置きつつ、着々と就職活動に備える。

大学受験の時から就職のことも意識しており、“就職に強い”とされる中京大学を選びました。入学後は研究中心の生活でしたが、3年次の夏にインターンシップに参加したことで、自分が“働く上で何を重視しているのか”が明確化され、就職への意識は高まりました。就職活動が本格化し始める時期には、中京大学主催の合同説明会に積極的に参加。数多くの参加企業の中には自分が知らない企業もあり、業界研究に役立ちました。また、キャリア支援課によるマナー講座で就職活動に際しての基本的な立ち振る舞いを学べたことをきっかけに、自分でも本を買ってマナーの勉強をしました。就職活動中もできるだけ普段通りに過ごすよう心がけつつ、礼儀やマナーなど社会人として必要なことは意識して身につけるようにしていました。

サッカーロボットの研究が就職活動の面接で役に立った。

私が学生生活で特に力を入れてきたのは、ゼミでのサッカーロボットの研究です。実際に、人工知能を用いてサッカーをする全自動ロボットを製作しました。ロボット工学と人工知能の融合、発展を目的に開催されている全国大会「ロボカップ」に出場して、優勝できたのは最高の思い出です。就職活動の面接の際に「ロボットでサッカーをしている」という話をすると、面接官が興味をもってくれるため場が盛り上がり、好感触を得ることができました。また面接では英語について聞かれることが多く、会社で働く上では英語が重要なのだと感じたので、卒業までに英語力を向上させたいと考えています。実は、私は中京大学が第一志望ではありませんでした。しかし入学後はとても充実した毎日で、今では「中京大学で良かった」と心から感じています。後輩にもぜひこの大学に通ってもらいたいです。

2016年12月取材

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