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　米国ケンタッキー州周辺の大学が主催する「Kentucky Institute for International Studies（以下、KIIS）」の日本・韓国留学プログラムに参加するケンタッキー州の大学生13人は6月14日、本学を訪れて中京大生と交流しました。昨年度Marshall Universityに4か月間交換留学した伊藤千尋さん（国際学部4年）もエントランスでお出迎えし、留学時代お世話になったZelideth Maria Rivas先生と再会。伊藤さんはKIISの学生ワークショップに参加しました。

　その後の交流会は、国際交流ボランティア「VOICE」が企画・運営。日本の地域・文化紹介やクイズで会場を盛り上げ、参加者は日本語・英語レベルに関わらず、会話を楽しむことができました。またアクティビティでは画用紙で和柄のうちわを作成。熱気に包まれた会場で、色とりどりのうちわはパタパタと早速有効活用されたようです。

　交流会の最後には、連絡先やSNSのアカウントを交換し、名残惜しむ学生たちも。「学生たちの笑顔を見ると、私はこの瞬間のために、日頃尽力しているのだと思い出すのです」とZelideth先生。中京大生が手をつないで作った長いアーチをくぐって、笑顔の訪日団一行は中京大を後にしました。

　VOICEは様々なイベントを実施しています。

　気軽に国際交流できる各種イベントにぜひご参加ください。

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