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スポーツ科学部の伊藤央二准教授は5月17日、自民党本部で開催された「スポーツビジネス小委員会」にて、「スポーツツーリズムの可能性」というテーマでオンラインプレゼンテーションを行いました。同委員会は、自民党がスポーツ政策について検討・議論するために設けたスポーツ立国調査会の下に設置された委員会で

スポーツツーリズムを専門とする伊藤准教授は、これまでの日本のスポーツツーリズム施策の流れと評価から、スポーツツーリズムの特徴と種別、今後のさらなる発展に必要と考えられるサプリメンタル観光行動について説明し、情報交換を行いました。