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社会つながりプロジェクト
- 2017-04-02
LIUB2017 と 映画「ぼくと魔法の言葉たち」とのコラボ上映会 - 4月2日世界自閉症啓発デーイベント当日の午前中にシーワークスさんとのコラボで映画のトークイベント付き特別先行上映を名古屋パルコのセンチュリーシネマにて行いました。
自閉症をはじめとする発達障害についての理解を広げる「世界自閉症啓発デー」に伴う特別先行上映を子どもたちの発達援助を行うNPO法人「アスペ・エルデの会」と行いました。上映終了後にはアスペ・エルデの会代表の辻井正次現代社会学部教授と堀田あけみ椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、自閉症当事者の方々に発達障害についてトークして頂きました。
その際の司会進行を辻井ゼミ4回生が行い、当日参加した2回生はチケットもぎりと入場特典の魔法のクレヨンを配るお手伝いをしました。
この日、栄の久屋大通公園で開催した自閉症への理解を呼びかけるイベント「Light Up Blue2017」でもトークイベントや音楽ライブを行い、栄の代表的モニュメントである名古屋テレビ塔をブルーにライトアップしました。その関連企画として4月11日から4月16日まで東桜会館にて、全国から寄せられた自閉症の作家らの作品を展示する「オーティズムアート展」を開催しました。
?映画「ぼくと魔法の言葉たち」あらすじ?
愛する息子オーウェンは2歳の時に突然、言葉を失ってしまった?。それでも“信じる”ことを諦めなかった家族は、やがて大きな奇跡を起こす。サンダンス映画祭で鳴りやまない大喝采を浴び、アカデミー賞ノミネートも果たした愛と希望のハートフル・ドキュメンタリー
自閉症により2歳で言葉を失い、孤独な世界に閉じ込められた少年オーウェン。本作は、彼が家族の愛情とサポートのもと、大好きなディズニーアニメーションを通じて徐々に言葉を取り戻していった様子と、障害を抱えながらも底抜けに明るく、前向きに社会と向き合い、自立を勝ち取るまでの姿をユーモアたっぷりに、そして感動の涙とともに描く傑作ドキュメンタリーだ。メガホンを取ったのは、アフリカ系アメリカ人監督として初めてオスカーを受賞した経歴を持つロジャー・ロス・ウィリアムズ。劇中には映画に感動したディズニー社から異例の使用許諾を受け、ディズニーアニメーションの名作たちが数多く登場している。
社会的な支援が必要な人たちが地域で生活できるための取り組み
自閉症啓発イベントへの参加、研究面での様々な取り組み
過去の記事
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- LIUB2019への準備
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