トップページ社会つながりプロジェクト > 中京大学博物館(仮称)設置準備プロジェクト

社会つながりプロジェクト

中京大学博物館(仮称)設置準備プロジェクト
博物館は、単に古い「もの」を保存するだけでなく、社会の「記憶」を保存する役目を担っています。過去を回顧し、現在を、そして未来を見通すための施設として、博物館は位置付けることができます。過去を知る手がかりとしての「もの」を適切に保管し、展示することは、過去と未来をつなぐ現在に在る者、私たちの責務です。このプロジェクトでは、博物館の設置のための準備として、中京大学、梅村学園の数十年に及ぶ様々な活動の「記憶」を保存することを試みます。手始めに、スポーツ科学部が収蔵するスポーツ関連の資料と、現代社会学部が収蔵する世界各地の民族資料の整理作業と関連情報の収集を行っていきます。