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社会つながりプロジェクト
- 中京大学博物館(仮称)設置準備プロジェクト
- 博物館は、単に古い「もの」を保存するだけでなく、社会の「記憶」を保存する役目を担っています。過去を回顧し、現在を、そして未来を見通すための施設として、博物館は位置付けることができます。過去を知る手がかりとしての「もの」を適切に保管し、展示することは、過去と未来をつなぐ現在に在る者、私たちの責務です。このプロジェクトでは、博物館の設置のための準備として、中京大学、梅村学園の数十年に及ぶ様々な活動の「記憶」を保存することを試みます。手始めに、スポーツ科学部が収蔵するスポーツ関連の資料と、現代社会学部が収蔵する世界各地の民族資料の整理作業と関連情報の収集を行っていきます。
- 2019-10-23
中京大学スポーツミュージアム開館 - 2013年度から行ってきました資料整理のかいあって、中京大学初の博物館が開館しました。本プロジェクトは終了し、この新しい大学の博物館を発展・充実させるための新たなプロジェクトに移行します。
- 2014-11-05
スポーツ科学部収蔵資料の整理作業 - 去年から継続している資料整理。これまでに496点の資料を計測しながら、 資料からわかる事柄をB6判の情報カードに記入してきました。 これから資料の写真を撮るにあたって、整理した資料を並べているところです。 結構細かいものもあり、頭を抱えている人もいます。
- 2014-05-08
スポーツ博物館構想を学ぶ - スポーツ科学部名誉教授の木村吉次先生から、「スポーツ博物館構想」についてお話をうかがいました。中京大学博物館(仮称)の準備を進めるにあたり、大変貴重な情報をいただきました。これから、ゼミ生で手分けをしてお話の内容のテープ起こしをします。