
異文化体験を通じて、
豊かな心や社会貢献の精神を育てる
許 培召
(キョ バイショウ)さん
現代社会学部
中国 出身
コミュニケーション能力も問題解決能力も高めた大学生活
学生のうちに異文化を体験し、自分の視野を広げ、将来社会や地域に貢献したいという目標で日本への留学を決めました。私はテレビドラマを通じて日本の少子高齢化社会の急速な進展を知ったきっかけで、中国の少子高齢化の現状と課題に関心を持ち始めました。一人っ子政策の影響により、中国は将来、日本よりも深刻な問題に直面する可能性があることを知りました。そのため、日本で社会福祉学の専門知識と日本の経験を学びたいと考え、中京大学の現代社会学部社会福祉学専攻は、理論的な学びと多くの実践的な機会がある学び環境は、私にふさわしいと感じ、中京大学へ進学しました。
大学生活を通じて、日本語能力の上達はもちろん、様々な背景を持つ人々と出会い、交流することにより、コミュニケーション能力を高められ、問題解決能力を養うこともできました。
自己成長につながる豊かな体験と学びを通じて、順調に就職できた
大学生活で最も印象に残った経験は、特別養護老人ホーム(特養)での1ヶ月間の実習です。その1ヶ月間で、日本の特養が高齢者に提供する細やかなサービスを深く理解するとともに、チームワークの重要性を学びました。実習で身に付けたスキルをゼミで発揮できたことが自己成長につながりました。
大学2年生の時、留学生向けのインターンシップ説明会に参加し、非常に有益な情報を得ることができました。大学3年生(7月)から企業の会社説明会に参加し、11月からはインターンシップに参加したとともに自己分析や業界分析を行いました。翌年の1月からは選考(面接)が開始され、3月には4社から就職内定をもらいました。
将来自らが目指すキャリアを考え、ニトリ株式会社を選びました。いつか帰国しても、中日交流活動に貢献し続けたいと思っています。

留学生後輩へのメッセージ
中京大学では様々な背景を持つ学生と先生がいるため、多様な考え方と文化に触れることができます。それにより、自分の視野を広げることはもちろん、コミュニケーション能力や問題解決能力も養うことができます。留学生活中に積極的にたくさんの人と交流することで自信のなさを克服することができ、いつか自信を持つようになります。努力すれば、きっと自分の目標を実現することができます。
2023年12月取材