在学生・卒業生の声

学部の学び

発達心理学領域(小島ゼミ)

矢嶋 莉奈さん

心理学部 3年

中京大学附属中京高等学校 出身

フィールドワークをベースに心理分析。

幼い子はいつ、オノマトペを理解するのか。

私はもともと子ども好きで、親戚に赤ちゃんが生まれたことがきっかけで、人の心の成長に興味をもつようになりました。そこで、心理学の中でも特に発達心理学を中心に学んでいます。
ゼミではフィールドワークに重点が置かれ、観察に基づいて分析を重ねます。観察や面接の練習をして基本スキルを身につけた後、私は3歳児と1歳児のいるご家庭にご協力いただき、お宅を訪ねて子どもたちの成長を観察・考察しました。現在は週1回ペースで協力先の保育園に通い、子どもたちと親密な関係を築きながら、卒業研究のための観察をしています。研究テーマは「オノマトペの認知がいつ頃から始まるのか」です。よく赤ちゃん言葉で「ゴックンしてね」などと言い聞かせますが、こうした表現の認知はどのくらいから始まるのかを調べて明らかにしていく予定です。学生が自発的にテーマを決めて研究できる環境で、ゼミの仲間には妊婦さんたちとの面接を重ねて「母としての自覚はいつ芽生えるか」などをテーマに研究している学生もいます。

心理学部でのすべてが将来へとつながる。

心理学部2年次の「心理学基礎実験演習」では、2週に1回、実験をしてレポートを提出することになっています。この授業を通じて、実験・分析の難しさを感じると共に、レポートを書き上げる達成感を味わいました。また、実験データの解析手法や、Word、Excelなどパソコンソフトの操作スキルも身につきました。心理学部では思っていた以上に英語の論文を読み、調べる機会があり、英語力もアップします。こうした能力はいずれも社会人となった際に仕事で活かせるものです。
私は卒業後、教育・保育系の業界で子どもに関わる仕事をしたいと考えており、現在、就職活動中です。採用選考のグループディスカッションで発言が少ない人に話題を振るなど、心理学部の学びを通して、周囲を観察して対応する能力が着実に身についてきたと感じます。手厚い就職サポートを活用して、社会へと踏み出したいです。

2019年3月取材

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