新時代の体現者たち

HUMAN SKILLS

完遂力

逃げずに、最後までやり遂げること。
その強い思いが成長につながる。

総合政策学部 総合政策学科 4年

大竹 杏果さん

Kyoka Otake

どんなチャンスも当たり前のことではない。
逃さずやり遂げることで、切り拓いた未来。

粘り強く努力を続け、実現した販促企画。

総合政策学部では2年次からゼミ活動がスタートします。私は企画を自ら掴み取るというゼミ方針に惹かれ、さまざまなことにチャレンジして自分を成長させたいと思い、産官学連携企画に取り組む坂田教授のゼミに所属しました。最初に挑戦したのは、株式会社中日ドラゴンズの販促企画です。まずは1週間で100本のアイデアを提出。自分たちで前例などを調査して案を出しましたが、先生からはなかなか認めてもらえず、時にはするどい指摘を受けて落ち込むこともありました。しかし「社会はもっと厳しいはず。ここで逃げたら、社会で活躍できる人材にはなれない。困難こそ楽しもう。」と思い、プライベートの時間も使って粘り強く企画を考え続けました。そんな時、ふと立ち寄ったコンビニエンスストアの商品を見て思いついたのが、ペットボトルにQRコードをつける手法です。企画に落とし込んだところ、ようやく先生から「ゴーサイン」を得ることができました。企業の担当者の方にも企画の実現性が評価され、商品化が決定。実際にその商品を家族や友人が手にしているところを見た時の喜びは計り知れません。この経験を通して、0から1を生み出すことのやりがいと、どんな時でも諦めずに最後までやり遂げることの大切さを実感することができました。

企画を通して身につけた「完遂力」が自分の強みに。

その後も岐阜県山県市(やまがたし)のPR企画や株式会社マイナビの商品提案などにチャレンジ。同時に5つのプロジェクトを並行し、大変な時もありましたが、自分のキャパシティを広げたいと思い、株式会社中日ドラゴンズの販促企画での経験を思い出して自分を奮い立たせました。あの時、株式会社中日ドラゴンズの販促を考える機会をいただき、商品化していただいたことは奇跡的なこと。今ここにあるチャンスは誰にでも与えられる当たり前のことではなく、絶対に逃すわけにはいかないと思い、すべての企画をやり遂げて、例え失敗しても学びを自分のものにしていきました。こうして身につけた「最後までやり遂げる力」は就職活動で多くの企業から評価していただき、複数の内定を獲得しました。内定先の中でも、トヨタ自動車株式会社に魅力を感じて入社を決意。入社後は職種の枠に捉われず、0から1を生み出す企画職など幅広い分野にも積極的に関わっていきたいと考えています。内定はゴールではありません。自分の努力次第でいくらでも周りの人々から得られる信頼の大きさや、チャンスの幅が変わることを学びました。それを逃さず、挑戦していくことでこれからも自分の未来を切り拓いていきたいです。

2017年9月取材

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