新時代の体現者たち

HUMAN SKILLS

現場力

扉を開くための答えは、
現場にある。
だから、行動する。

経営学部 経営学科 4年

大平原 宗史さん

Soshi Ohirabaru

いつかこんな大人になりたい。
そう思える人に出会えたのは、現場主義を貫いたから

まずは行動してみる。
すると、次に進むためのヒントが見えてくる。

プロを目指してサッカーをしていましたが、高校生の時に出場した全国大会で「かなわない相手もいること」を知りました。試合が終わった後、もちろん悔しさもありましたが、それ以上に「ここまでやりきることができた」という清々しさが上回りました。サッカーは高校でスパッとやめることを決め、まずは将来を見据えていろんな会社や社会について学ぼうと中京大学の経営学部に進学しました。更に2年次からは「企業訪問」を学びの中心としている渡辺教授のゼミに所属しました。先生いわく、「経営学は意外と地道な取り組み」。つまり「より良い経営のために何ができるのか、課題を探し続け、その解決法を考え続ける」、その繰り返しだと言います。そして会社の成長につながる課題を見つけるために、まずは現場に行くというのが先生の信念。とてもシンプルな考え方に感じますが、「まずは行動してみる」という姿勢は、社会人としても欠かせない姿勢だと思います。情熱あふれる先生のもとで学ぶ中で、行動力が自然と養われていきました。

現場に出向いたからこそ、
かけがえのない出会いがあった。

企業訪問で特に印象に残っているのが、地元でショッピングモールを経営している社長との出会いです。その方はいい意味で「社長らしくない人」。学生である私達に対しても分け隔てなく対等に接してくださいました。そして経営スタイルについては、「地元の人のために、地元の人達と一緒にこのショッピングモールをつくっている」とも教えてくださいました。言葉にするのは簡単だけど、どうしているのだろうと思いながら見学を続けていると、社長はとにかく店内を歩き回ります。お客様にも従業員にも気さくに話しかけ、改善点を見つけようとしていました。更に来店した子どもから「サービスカウンターのお姉さんに渡してください」と書かれた手紙を受け取って大喜びしている様子も見かけました。渡辺教授の考えのもととなっている「現地現物」を実行に移している人なのだなと感動しました。そして自分もまずは行動し、多くの意見を受け入れた上で、成長し続けられる社会人になりたいという思いが芽生えました。成長のヒントは、必ず現場にあると信じて。地道で泥臭いかもしれませんが、このスタイルがいつか「自分らしさ」になっていけばいいなと思います。

※実際に現地に足を運び、現物を見て、事実に即して物事を客観的に見ようとする姿勢のこと。

2017年9月取材

  • 資料請求 資料・送料共に無料
  • LINE@ 中京大学の入試情報をお伝えします

PAGE TOP

  • LINE
  • youtube
  • youtube