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2022.04.08 学部

工学部/DIA2022ワークショップにて「研究奨励賞」ダブル受賞の栄誉

精密工学会応用画像技術専門委員会が主催する動的画像処理実利用化ワークショップ 2022(DIA2022)が3月4~5日、オンラインにて開催され、工学部橋本研究室・秋月研究室連携研究グループに所属する清水南奈子さん(工学部4年)と、田上鈴奈さん(同)が、それぞれ「研究奨励賞」を受賞しました。
同ワークショップは、先進的な画像処理技術の発展に寄与することを目的として、毎年開催されています。本年度は、全国から発表された全76件からわずか3件のみが選定されましたが、その中の2件が中京大学からのダブル受賞となりました。

清水さんの受賞論文名は、”物体の配置を考慮した作業動作における手先位置の早期予測”です。

作業現場における安全や作業効率の向上を目的とし、作業者の行動を事前に検知するための技術を提案しました。

人の関節の動きと作業台上の物体の位置関係に着目し、作業者の未来の手先位置を予測するユニークなアイデアが評価されました。

田上さんの受賞論文名は、”ユニークな色情報を持つ少数画素のみを用いた高速・高信頼な物体検出”です。

生産ラインにおける商品の仕分けを目的とし、2次元画像処理により、カラフルな対象物を効率よく検出するための独創的な新技術を提案しました。

 

処理の高速性と高信頼化の両立に成功し、実際の工場でも使える実用的な性能を達成したことが評価されました。

【清水南奈子さんのコメント】
初めてこのような賞をいただくことができ、光栄に思います。

今回の受賞は、ご指導くださった秋月先生、橋本先生や、研究室の先輩方のおかげだと思います。学会発表を通して、自分の考えを言葉で正しく伝えることの難しさをより実感しました。今後も論理力を鍛えながら、研究に励んでいきたいと思います。

【田上鈴奈さんのコメント】
初めての受賞で、大変うれしく思っています。研究を始めてから約1年、プログラムがうまく動かないときや、実験がうまくいかないとき、さまざまな困難がありましたが、成果が認められ、努力することの大切さを改めて実感しました。このような賞をいただけたのは、橋本先生、秋月先生のご指導や、支えてくれる研究室の先輩方・仲間のおかげだと思います。今後も、研究に磨きをかけ、よりよい技術にしていきたいです。

【橋本学教授のコメント】
4年生としての約1年間の地道な研究の結果、著名な学会において、当研究グループから同時に2つの受賞があったのは、ひとえに学生たちの努力の結果であり、指導教員としてうれしく思います。これからも、独創性と実用性を両立した、工学的に価値の高い研究を目指していってもらいたいと思います。

【秋月秀一助教のコメント】
卒業論文を提出した後も、この学会発表のための追加実験やプレゼンテーションの練習に熱心に取り組んでくれました。その努力が受賞という形で結果として残り、大変喜ばしく思います。二名とも大学院へ進学するので、より一層の飛躍に期待します。

※受賞時の学年・役職で記載

 

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