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愛知県庁に勤める若手職員と学生の意見交換会が12月11日、名古屋キャンパス（ヤマテホール）にて開かれました。

この意見交換会は、同じ職場で働く卒業生同士の縦のつながりを強くするため、本学卒業生で有志で集まった採用後10年目程度の若手愛知県庁職員らが主催し、今年度愛知県庁に内定が決まった４年生を対象に、入庁前に抱いた疑問点や入庁するまでの準備等様々な相談に応じるという取り組みです。

この日は、愛知県庁職員12人（中京大学卒業生）が局別のブースに分かれて、当日参加した内定者18人の相談に応じました。同じ大学の先輩後輩という関係であるため、会は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

学生からは、各局の業務内容や特徴はもちろん、職員の生活や仕事以外の交流、福利厚生や通勤事情など様々な質問があがり、職員はそれぞれの質問に親身になって答えていました。学生たちは普段聞けない疑問点を聞くことができ、とても満足した様子でした。