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2021.08.31 学部

総合政策学部/地元有名企業の経営陣を相手に新卒採用戦略を提案

総合政策学部坂田ゼミ(担当:坂田隆文教授)は8月26日、「車検のコバック」で有名な株式会社コバックホールディングス(以下、コバックHD)の経営陣を招き、「10年後のコバックがサービスイノベーションカンパニーへと変革するための採用戦略の立案」というテーマで報告を行った。

 

これは坂田ゼミが約2ヶ月かけて行った活動で、ゼミ生16人が(1)学生が業種・業界問わず就職先企業に求める条件の抽出、(2)コバックHDの現状分析と課題抽出、(3)課題の中での優先順位づけ、という3つの作業を行った。

当日はコバックHD代表取締役社長小林憲司氏、専務取締役小林新司氏、取締役瀬上英樹氏の3人を招き、20分程のプレゼンテーションの後に1時間半にもおよぶ質疑・意見交換を行った。

小林社長からは「実際に就職活動に臨む学生の生の声を聴けたことも含め、一生に一度あるかどうかと感じたくらいに充実した良い内容の報告でした。報告を聞くことで人財戦略として目から鱗の真実を目の当たりにすることができました。今日報告してもらった内容の中には、社内に持ち帰って必ず実行に移したいと思えるものもあったので、引き続き取り組みを継続させてもらいたい」との高い評価を受け、小林専務からも「学生の皆さんから本音を吸い上げてもらったことで、今後の新卒採用に関する課題が鮮明化され、とても参考になりました」と評価のコメントがあった。

コバックHD経営陣に対してプレゼンテーションする学生

【学生コメント】

■ 伝えることの難しさ

企業の方へ直接プレゼンテーションすることは私にとって初めての経験で、今回さまざまなことを学びました。

中でも、資料を作成する過程で多くのことを知ることができました。

資料を作成するにあたりまず私たちが行ったのは、それまでのゼミで行った活動を振り返り、なぜその作業を行ったのか、そこにはどんな意味があるのかなど、自分たちがやってきたことについて理解を深めることです。

その後、どうしたらこれまでの活動をわかりやすく伝えられるか考え、言語化していきました。

 

深く理解したつもりでもそれを言語化するのは難しく、どんな表現を使うのかで捉え方が変わってしまう可能性があるため言葉選びに苦戦しました。

また、伝える順番も大切で、わかりやすくまとめられた資料を作るには「作業を行った当事者」ではなく「作業を行っていない人」の立場に立って考えることが重要だと学びました。

 

企業の方を前にした発表は緊張で言葉に詰まってしまう部分もありましたが、頷きながら聞いてくださる姿を目にし、自分の言葉で伝えることを意識しながら話せば伝わるのだと感じました。

この経験を通し学んだことを今後の活動で活かし、さらに成長できるようこれからも日々努力していきます。

(総合政策学部2年 上久保百華)

■ 学びを止めない

今回ゼミの代表者としてプレゼンテーションするにあたり、私たちには「コバックHDさんを批判する」という大きな課題がありました。

発表者全員が2年生ということもあり、企業へ直接プレゼンを行うのが初めてだったにも関わらず、社長や専務を目の前にしてその会社を批判するということはとてもハードルが高く、連日悩まされました。

表現方法の工夫や批判ポイントの整理、私たちだからこそできるプレゼンテーションにこだわって練習をし、直前まで修正を重ねました。

本番では、批判的な意見を含めた自分たちの素直な思いを言葉にし、堂々と発表することができました。

プレゼンテーション担当になった時は、自分たちがこんな役割を担うとは考えていませんでしたが、貴重な経験をさせていただくことができました。

また、小林社長、小林専務、瀬上取締役が私たちの発表内容を真剣に受け止めてくださったこと、心より感謝しています。

いつもだったらアルバイトだけの夏休みだったかもしれませんが、今年の夏休みは誰よりも意欲的に努力し、プレゼンテーションを通してまた一つ成長したと感じています。

(総合政策学部2年 竹内萌恵)

■ ゼミ生で協力し合うことの大切さ

今回の活動中、最低限で課された条件を大きく上回り意見を述べるゼミ生がたくさんいたり、条件を絞り込む際に各グループでディスカッションを行ったときに全員の意見が激しく飛びかう姿が見られたり、発表準備以前の活動も私たちが実際に提案内容を固めていく上でとても重要となる作業でした。

夏休みに入ってからも坂田教授にリモートで指摘、アドバイスを受け、そこでは企業側の立場から発表資料やプレゼンに対する意見をもらうことができ、より良い内容へと改善していくことができました。

この資料なら提案できると思えるようになったのは坂田教授とゼミ生のお陰だと思っています。

今回の活動を通して反省するべき点をしっかりと見直し、多くの学んだことを今後のゼミ活動に活かし取り組みたいと思います。

(総合政策学部2年 山内智子)

 ◇コバックホールディングスHP
 ◇坂田隆文ゼミHP

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