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2021.08.31 学部

【工学研究科】名古屋市科学館との連携講座
「電子イライラ迷路にチャレンジ!」が開催

中京大学人工知能高等教育所と名古屋市科学館の小学生向けの連携講座「電子イライラ迷路にチャレンジ!」が8月28日、名古屋市科学館の第二実験室で開催された。

2013年から実施されている連携講座だが、今回も昨年と同様、新型コロナウイルス感染予防のために過密を避け、実験テーブル一つにつき親子1組ずつの配置とし、8組の親子が参加した。

今回の指導者は工学研究科の兼松篤子講師。そのほか、工学部の3、4年生が各テーブルに一人ずつサポートにつき進行した。

マイクロコンピュータ(マイコン)を使ってのプログラミングを体験しながら、ゲーム「イライラ迷路」を手作りして楽しんだ。

イライラ迷路は、マイコンと接続された針金製の迷路に、電流が流れる金属製の輪っかを通し、輪と針金が触れることなくゴールを目指すというゲーム。

迷路となる針金はさまざまな方向に曲げられており、輪が触れてしまうと電流が流れてマイコンからエラーマークとエラー音が鳴ってしまう。

針金に触れることなくゴールできたら、喜びのマークとゴール音が出るという仕組み。

講座ではまず初めに、兼松講師の指導のもと、教育向けマイコン「マイクロビット」を使ってエラー時やゴール時のマークや音を設定した。

プログラムによって好きなように設定できたり、オリジナルメロディやマークを作れたりすることが小学生たちの興味をひいたようで、会場の各テーブルからさまざまなメロディが絶えず飛び交っていた。

その後、迷路の土台となる台紙に参加者が自由にお絵かきして土台を作成。

その上に迷路となる針金を設置した。

参加者は針金を思い思いに曲げて難易度の高い迷路を作ったり、針金の途中に絶縁体であるビニールテープを巻くことで休憩スポットを作ったりして、個性豊かなイライラ迷路を作り上げた。

その後、児童はもちろん、児童の保護者やサポートにまわった学生たちも、自分たちが作った迷路をクリアしようと真剣なまなざしで取り組んでいた。

最後に各自が作った迷路を発表し、和やかなムードの中、講座は終了した。

講座の様子
講師を務めた兼松講師

 

参加した児童は、「楽しかったです。パソコンとマイクロビットをつなげるところや、自分でプログラムを操作して音が出たりしたのが、おもしろかったです。迷路もなんとかゴールできました」と笑顔で感想を語った。また、児童の保護者は「曲を作ったり、パソコンの操作をしてプログラミングしたりといったことが、先生やサポートしてくださった学生さんたちのおかげで楽しくでき、いい夏休みの思い出になりました」と話した。

講座のサポートにあたった高田将汰さん(工学部3年)は、「子どもたちの飲みこみが早く驚きました。資料を見ながらどんどん進めるなど、楽しそうにやってくれたのが印象的で、僕の方も学び、楽しませていただきました」と講座を振り返った。

兼松講師は「パソコンに慣れていない子もいましたが、一生懸命、楽しくできていたようなので良かったと思います。出来上がった作品も、創意工夫がなされていたものが多かったと思います。保護者の方も積極的に参加してくださり、親子で楽しく参加していただけたと実感しています。これからも子どもと保護者の皆さんには、こういったことをきっかけに、プログラミングに限らず、興味の幅を広げていただけたらと思います」と振り返った。

 

迷路の土台に絵を描く児童
針金に輪が触れないようにゴールを目指す
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