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2020.01.17 学部

工学部/国際学会で最優秀論文賞を受賞

2020年1月5~7日にインドネシアのジョグジャカルタでおこなわれたIWAIT国際会議(International Workshop on Advanced Image Technology)において、工学部・橋本研究室に所属する寺沢拓真さん(学部4年)ら3名による研究論文が、最優秀論文賞にあたる「Best Paper Award」を受賞した。(受賞者:寺沢拓真さん、香西健太郎さん、橋本学教授)

(左から)香西さん、寺沢さん、橋本教授

受賞論文名は、”Robotic Motion Generation for Realization of the Target Task Using Function and Poses of Objects”である。工場や一般家庭で人間を支援するロボットに関する研究であり、3次元計測の技術を利用して例えばスプーンに備わる「機能」(例:すくう、つかまれる)を認識し、その情報をもとにして、ロボットがさまざまな形状やサイズ、姿勢のスプーンの使い方を理解して行動できるようにした点が評価された。

 

寺沢さんは「これまでの研究成果が、国際会議という世界的な場で認められたことを大変うれしく思います。この半年間、研究のみならず英語力の向上のための努力をしてきましたが、今回の受賞により、自らの技術力・英語力に多少は自信を持つことができました。今回受賞できたのは、橋本教授のご指導および、共に研究活動をおこなってきた研究室の先輩方や仲間のおかげです。今春には修士課程に進学する予定ですが、これからも変わらず努力を積み重ね、さらに高度な知識や技術を磨いていきたいと思います。」と語った。

 

また、橋本教授は「本研究は、2015年度から参画しているNEDOプロジェクトの成果であり、人間のように道具の使い方を自ら考えて行動できるロボットに関する重要技術を確立できたことに加え、デモシステムという形で公開できるレベルになりました。このことが評価されたのではないかと思います。

このプロジェクトには、秋月秀一助教や、橋本研究室の多くの学生さんが関わっており、関係者全員にあらためてお礼を申し上げたい。」と語った。

 

なお、本研究によるデモシステムは、1月16日~17日に東京にて開催されるNEDOシンポジウムにて、マスコミ等に公開される予定である。

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