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2019.07.08 学部

工学部/香港理工大学デザイン学科の学生らと協同プロジェクト

工学部メディア工学科宮田義郎教授による授業「メディアとグローバル社会」で工学部学生35人と香港理工大学デザイン学科の学生60人が4月12日~5月19日までの約1ヵ月間、協同プロジェクトを実施した。

本プロジェクトは、2015年から始まり今年は5回目で、持続可能なもの作りの学習環境を構築することを目的としている。

今年は「とよた100年の森構想」に取り組む豊田市で「木」と「竹」という自然資源に焦点を当て、木材3チーム(資源、工作、道具)、竹3チーム(資源、工作、道具)各チーム約10人(香港、本学合同)に分かれ、森でのフィールドワークや豊田市内での木材資源または竹資源活用について体験・調査・制作を行った。

森の育成・製材の現場を体験し、地元の大工さんの指導で豊田産の杉材を使い制作して学んだ成果を、市内の親子を対象に体験・展示会として豊田市駅前の松坂屋で5月19日に開催した。フィールドワーク後にイベントを開催するのは、今年が初めての試みであった。

参加した鈴木真帆さん(工学部メディア工学科2年)は、「言葉の壁や文化の違いはありましたが、子どもでも安全に利用するにはどうしたら良いかなど、楽しく話し合うことができました。この経験を今後に活かしたい」と話した。

 

福島雅貴さん(同学部学科3年)は「授業単位で海外の大学と交流することで英語を使ったコミュニケーションにチャレンジできるところがこの授業の魅力だと思います。またフィールドワークを行うことで普段生活しているだけでは知り得ない地域資源の知識や使われ方を知ることで興味関心が湧き、自らが感じたことを表現しフィードバックを行うことで地域資源の魅力やものづくりに対する価値観を共有することができました。」と話した。

 

宮田教授は、「フィールドワークでは現場の人々から、地域の自然資源の価値とそれを活かす知恵を学びました。それを体験・展示会で一般の人にいかに伝えるかを試行錯誤する中で、香港と日本の学生たちは、言葉だけでは伝わらない価値観や社会観を共有することができ、それが成長につながったと思います。この体験を活かして持続可能な物作りに貢献してくれる事を期待します」と話した。

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