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2019.05.23 学部

文学部/歴史文化学科2019年度新入生オリエンテーション

文学部歴史文化学科の新入生オリエンテーションが4月13日、晴天のなか行われました。新入生は先生方の引率のもと、岐阜県恵那市にある中山道広重美術館と岩村城跡・岩村歴史資料館を訪れ、私たち2年生6人も新入生のサポートのために参加しました。

 

私たちははじめ中山道広重美術館を訪れました。恵那市は旧中山道が広がり、その中心である大井宿は美濃十六宿の代表的な宿場町として栄えていました。新入生は、学芸員の方に解説していただきながら世界的に名高い歌川広重の浮世絵作品や、恵那の歴史や文化に触れました。新入生の多くは浮世絵作品の版画刷りを体験し、見学の終了時間ぎりぎりまで熱心に取り組んでいた学生もいました。

 

その後、恵那の街並みを散策しました。心地よい風が吹くなかで今も残る大井宿の町並みを歩いてみると当時の人々の生活の一端に触れることができ、恵那の歴史や文化を実感するひとときとなりました。

恵那・大井宿を散策

恵那峡近くの会場で昼食をとり、積極的に友達を作ろうと和気あいあいと新入生同士で話をしたり、これからの大学生活について新入生が2年生や先生を交えながら話したり、賑やかな時間となりました。

 

昼食後は、岩村城跡・岩村歴史資料館を訪れました。岩村城は本丸が諸藩の居城のなかで最も高い海抜717mに位置していたため、現在は日本三大山城の一つに数えられています。今では城跡になっていますが、本丸周辺の石垣は壮大で今も当時の面影を偲ばせています。城は源頼朝の家臣加藤景廉の長男遠山景朝が築き、その子孫が戦国時代に至るまでこの地を治めました。遠山景任の代に織田信長の叔母にあたるおつやの方を夫人に迎えると、景任の死後幼少の当主御坊丸(信長五男)に代わって女城主としてこの城を守っていたことでも知られています。

 

歴史資料館の前で集合写真を撮った後、館内で所蔵されている貴重な書状や城絵図などをボランティアの方に解説していただきながら見学し、頂上を目指して岩村城跡を登りました。全員無事に頂上にたどり着くことができましたが、さすが三大山城。実際に自分たちの足で登ってみると、途中急な坂がいくつも続き大変苦労しました。しかし、頂上の本丸跡から眺めた岩村の景色はとても美しかったです。

岩村城跡頂上で

バスでの移動中にはレクリエーションを行い、お互いを知ることができ、仲間同士の絆が深まったように感じました。恵那地域を訪れたことで、歴史の知識と関心をより一層深めることができたのではないでしょうか。このオリエンテーションが4年間の充実した学生生活を過ごすための第一歩になればうれしいです。最後にこの旅行を企画し、携わっていただいた先生方、先輩方、本当にありがとうございました。

 

(歴史文化学科2年 草 紀之)

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