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2018.05.15 学部

言語表現学科/新入生オリエンテーションで無声映画を上映

2018年4月14日、文学部言語表現学科の新入生オリエンテーションが行われた。

 

【文学部日本文学科3年 中村朱里さん・文学部言語表現学科3年 北原侑季乃さんの記事

4月14日、文学部言語表現学科の新入生オリエンテーションが行われました。友達と談笑している学生や、一人で不安そうにしている学生など様々でしたが、開始時刻の午前10時にはほぼすべての学生が着席していました。

まず言語表現学科長の中川豊准教授から挨拶がありました。「大学生活の4年間を充実したものにするには、何か一つやり遂げられることを見つけましょう」と、新入生たちに激励の言葉を贈りました。それから今後お世話になる先生方の自己紹介や、学生生活を送る上での注意、マイデザイン支援システムの説明などがあり、新入生たちは聞き逃さぬよう必死に耳を傾けていました。

 

 

説明事項を伝えた後は、マイデザイン支援システムにより班ごとに分かれ、一つの班に一人ずつ先生が付き添い各教室に移動しました。まずは班員同士で親睦を深めるため自己紹介を行いました。とある班では二人でペアを組み、互いを他己紹介するということも行っていました。新入生からの質問に答えたり、皆で昼食のお弁当を食べながら互いの出身地や方言の話をしたりして、教室内は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

午後からはこの日のメインイベントである無声映画上映会がありました。この日映画に声を吹き込んでいただいたのは、今までに多彩なジャンルの映画の活弁を務められているプロの活動弁士・澤登翠氏です。澤登氏はこれまでに数々の賞を受賞されており、昨年は松尾芸能賞特別賞を受賞しています。

最初に観たのは『チャップリンの消防士』で、喜劇王チャールズ・チャップリンが手掛けた作品の一つです。こちらは18分という短い話でしたが、チャップリンの滑稽な世界観に澤登氏のユーモアあふれる演技が非常にマッチしており、初めての無声映画に戸惑っていた学生たちからも度々笑い声があがっていました。

次に観たのは『伊豆の踊子』という川端康成の作品を原作とした長編映画で、先ほどのチャップリンの映画とは打って変わって、大正時代の切ない悲恋の物語がテーマとなっています。多彩な語り口でしっとりとした澤登氏の演技に魅せられ、教室内にはしんみりとした雰囲気が漂っていました。

最後に無声映画の感想を用紙に記入し、すべてのプログラムが終了しました。新入生たちにとって、この日は忘れられない一日になったことでしょう。

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