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2017.12.22 学部

第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト/国際英語学部生がインプレッシブ賞を受賞

 国際英語学部国際英語キャリア専攻4年の西井勇希さんが、12月9日に東京で開催された第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト個人の部で、エントリー総数641人の中からインプレッシブ賞に輝いた。個人の部では第2位にあたる。

インプレッシブ賞のトロフィーを持つ西井さん

 

 西井さんは、決められた4テーマの中から「ITを活かすシェアリングエコノミーの新しいビジネスアイデアをプレゼン」について発表。「自分試しになるいい機会で、大学2年生のころに先輩方がチャレンジしている様子を見て、4年間の集大成を発表するならこの大きいプレゼン大会だと漠然と思っていました。そして『ハイパーシェア』という概念を広めたかったからです」と参加動機を語った。西井さんの言う「ハイパーシェア」とは、陶器や家具など使われなくなったものやリサイクル品に、職人が手を加え付加価値をつけ再利用すること。出身の山梨県で西井さんが関わっているプロジェクトKURA COCOLONOオーナーの竹鼻良文氏が提唱した。

 プレゼンは「ハイパーシェアエコノミー・プラットフォーム」を作るITサービスを提案し、大量廃棄されていくモノを価値のあるモノに変換することとクラフトワーカーのエンパワーメントを可能にするITプラットフォームのサービスについて発表した。

 

 ※プレゼン内容の概要については下記に記載

 

 同日に神田外語学院での2次審査、よみうり大手町ホールでの最終審査が行われた。西井さんはホールでの本選は1番目の発表だったが「楽しんでプレゼンできました」と話した。「この4年間で成長できたことが結果として出たことで、大学で過ごした時間と努力に間違いはなかったと実感しました。また、全国の舞台でも通じることが証明できました。大会でさらに高いレベルにも触れることができ、今後の成長につながるヒントにもなりました。1位を目指していたので悔しい思いもありますが、多くの人々に支えてもらえたことに本当に感謝しています」と大会を通して振り返った。

 この大会は神田外語学院などをもつ神田外語グループと読売新聞社が主催。英語プレゼンテーションを通じて、語学力と表現力を高め、論理的な思考力や独創性を生かし、グローバル社会での活躍が期待される学生たちのスキルアップの場となることを目的に開催されている。全国から大学生、院生や専門学生が参加した。

 

~プレゼン概要~

 

 シェアリングエコノミーと大量生産・大量消費・大量破壊社会に着目したソーシャルビジネスを提案した。環境破壊・資源の無駄使い・発展途上国の過酷な労働環境等の解決方法としての「リサイクル」は二つのタイプに分けられる。多くは廃棄物を新しく何かをつくるための材料に変換させる「ダウンサイクル型」。多大なコストやエネルギーがかかりサステイナブルな方法とは言えない。一方、「アップサイクル型」のタイプもある。使用されなくなったモノのあり方や形をリデザインして付加価値をつけ、コストやエネルギーを最小限に抑えながら唯一無二の価値をつけることができる。

 

 西井さんが関わる、山梨で始まったKURA COCOLONOプロジェクトでは、使われなくなった陶器を提供してもらい、アップサイクルする。KURA KOKOLONOオーナーの竹鼻良文氏が考案した新たな概念が「ハイパーシェア」。西井さんは「シェアリング」と「アップサイクル」の融合と認識している。急速なテクノロジー発展による世界のインターネット化についていけない職人は多いが、テクノロジー時代にはmade by humanの作品価値は上がっている。

 

 提案した「ハイパーシェアエコノミー・プラットフォーム」はITサービスで、いらないモノがクラフトワーカーに送られ、クラフトワーカーがそれに付加価値をつけ独自のオンラインショップで販売される。大量破棄されていくものを価値あるものに変換することと、クラフトワーカーのエンパワーメントを可能にするITプラットフォームの提案となった。

 

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