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2017.10.25 ニュース

中京大学と公益財団法人トランスコスモス財団が協定を締結

 中京大学と公益財団法人トランスコスモス財団が10月24日、奨学金給付事業に関する協定と覚書を締結した。締結式は中京大学名古屋キャンパスで行われ、安村仁志学長、トランスコスモス財団の平井孝始(ひらい たかし)副理事長はじめ、双方の関係者が出席し協定書を取り交わした。

 この協定は同財団と中京大学の連携の下、より良い社会の更なる発展向上に資することの一環として、大学生への奨学金給付事業を通じて優秀な人材の育成支援を図り、社会貢献を果たすことを目的としている。今年度は経済学部中山ゼミに所属する3人が選ばれた。来年度以降も学内選考を経て選出する。

 

左から安村学長、平井副理事長

 

 締結にあたって平井副理事長は「私立大学は国立大学と比べると学費が高いため、経済的に苦しい条件におかれている学生がいるというのを耳にします。また本来学業に専念するべきところ、アルバイトに追われている学生も非常に多いのが現状です。中京大学と連携し、少しでも人材育成、社会貢献に貢献できるよう活動していきたいと考えています」と挨拶した。

 

締結式の様子

 また安村学長は「本学は11学部ある総合大学として約13,000人の学生が通っており、様々な事情を抱えながら、また望みながら、4年間勉学に励んでいます。今回、このような給付型の奨学金を締結できることにとても感謝しております。奨学金というのは、経済的に支援するという側面と意欲をもつ人を奨励するという2つの意味があると思っております。奨学生には給付金を存分に利用して勉強に励んでほしいと思います」と挨拶をした。

間瀬博己さん

 

 2017年度より、給付を受けている間瀬博己(ませ ひろき)さん(経済学部4年)は「現在は後輩に公務員試験に関する相談や研究に関して助言をするなどゼミに尽力しています。そして将来、会計検査員として海外での検査を行ったり発展途上国の検査員に検査のノウハウを伝えたいと考えています。日本と発展途上国の財政健全化に貢献したいと考えています」と抱負を述べた。

間瀬さんは公務員試験、ボランティア活動に積極的に取り組んでおり、公務員試験では国家公務員総合職試験、国税専門官試験、愛知県庁試験に合格している。来年4月からは東京の霞ヶ関で会計検査員として働く。

 

西島光さん

 西島光さん(同3年)は「トランスコスモス財団には研究助成金もいただいており、観光の分野から東海3県の認知度向上に向けて研究をしています。給付金はインターンシップや就職活動などに利用しています。ベトナムで行われたビジネスインターンシップでは慣れない環境でしたが自分自身を高めることができました。将来はスポーツ関係のビジネスに携わりたいと考えています。常に感謝の気持ちをもち自分の夢に向けて給付金を活用していけたらと思います」と話した。

 中京大学とトランスコスモス財団は今後、奨学金の浸透を図り、学生が安心して修学に臨むことができる機会や環境を引き続き整備していく。

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