2016年12月 - 今年度最終回となる学部間交流ワークショップを開催
学部の垣根を越えて9学部32人が参加

学部の垣根を越えた学生同士の交流を目指した教育推進センター主催の「学部間交流ワークショップ」の第3回が12月26日、名古屋キャンパス5号館522教室で開催され、9学部32人の学生が参加した。

学部間交流ワークショップは、日頃接することの少ない他学部の学生と共に、設定したテーマに基づき学習し、それを通じて交流を図ることで、学生自身が有する専門分野の知識や強みとは何かを振り返り、また他学部の学生との人脈を形成する機会となるよう、同センターが提供する取り組みである。同センター委員会の能動的学修検討部会(部会長・坂田隆文総合政策学部教授)が企画・運営しており、今回で3回目の開催となる。

前回のワークショップに引き続き、テーマは「就職活動対策」。坂田教授が講師となり、実際に企業で用いられる採用基準などが紹介された後、採用時の評価のあり方や難しさを題材としたグループワークを実施し、各グループの発表後に振り返りを行った。また終了後は、同教室において、参加者全員で軽食をとりながらの交流会が催された。参加した学生たちは、普段関わることの少ない他学部、他学年の学生との交流により、大学時代の人脈づくりの大切さを実感したようだった。

評価者の立場になって初めて分かったこと

総合政策学部 1年 笹岡千花歩

今回、第3回学部間交流ワークショップに参加させて頂き、さらに就活への意識が高まりました。

現在の就職率や離職率を具体的に数値として理解することにより、自分にとって良い意味で焦りをもつことができました。今回の学部間交流ワークショップのテーマは、「評価の難しさ・あり方」でした。実際に、私たち自身が面接官の立場となり、もう一方のチームのグループディスカッションを評価しました。短時間で多くの人数の方を評価することは大変難しく、発言しなければ評価しようがないということに気がつきました。面接官の立場に立つことにより、どのような視点で見ているのか、どのような人が目につき良い印象をもつのかが、具体的に分かり良い経験となりました。適切な評価を行うことの難しさや重要さがよく理解でき、これから客観的な視点を持ち、行動や発言をしていこうと思いました。

明るく元気に

国際英語学部 1年 宮田直美

学部間交流ワークショップに参加するのは今回で2回目でした。1回目に参加したのでグループディスカッションはやったことがあったのですが、今回は他のグループの評価をする、という普段はできない経験ができました。学生は評価される側になることが多いのでとても新鮮でした。この経験を通して、評価することの難しさや、どういった人が高く評価されるのかがわかりました。今回学んだことを授業中のディスカッションで活かしたいです。

社会人としての明るく元気に、という坂田先生の言葉が印象に残っています。普段友達と話している時にはあまり意識できないので自分の言動を見直すきっかけになりました。

これから目標にできる大人を見つけて参考にしたいです。

ワークショップに参加して気づけた就職活動の壁

法学部 3年 須貝拓史

今回初めて参加した学部間交流ワークショップで、私が得たものは大きく2つあります。

1つ目は、現在の自分が思っていたよりも「できない」ということです。私は、インターンシップやセミナーでグループディスカッションを経験していたので、それ自体は初めてではありませんでした。しかし、いざ始まると伝えたいことが思うように伝えられず、話の流れを上手くノートにまとめることも困難でした。

2つ目は、自分が評価されることを「発信する」難しさです。今回、評価する側の立場も経験し、評価する人に自分の強みを伝えることが難しいと実感できました。決して、自分が就職活動を楽観的に捉えていたつもりはなかったのですが、今回のワークショップで就職活動がどれほど難しいかを思い知らされました。

自分の現状を再認識できたことに加え、自分とは異なる考え方をもつ他学部の方と交流できたことは、大きな経験になりました。

経験が視野を広げる

総合政策学部 3年 出村友妃子

今日はグループディスカッションを採点する立場になり、採点がどれほど難しいかを実感しました。初めて採点をしたというのもあると思いますが、一人ひとりをじっくり見る余裕もなく、すぐに時間が過ぎてしまいました。

そこで感じたのは、まずは発言の量が必要だということです。発言が無ければ評価をしようがなく、スタートラインにも立ってない状況だったのだと気づかされました。また、発言以外の聞く姿勢や目線なども評価が分かれるポイントであることなど、採用者の立場に立つことで今まで気づかなかった点を多く発見できました。就活前にこのような場に参加でき、幸運だなと思います。

学部間交流ワークショップでは他学部の学生と話をし、まだまだ自分は小さな世界にいたのだなと感じました。留学やインターンなどの経験談や様々な考え方を聞くことができ、良い刺激を受けることができました。自分自身も色々な経験を通し、魅力のある人間になりたいと思います。

2016年10月 - 2回目は7学部28人参加

学部の垣根を越えた学生同士の交流を目指した「学部間交流ワークショップ」の第2回が10月29日名古屋キャンパスで開かれ、7学部28人の学生が交流を深めた。

2回目のテーマは「就職活動における自己PRの考え方」。坂田教授が講師となり実際に企業で用いられる採用基準などが説明された後、参加学生全員がグループワークを通して、自己PRをどのように考えれば良いかを学ぶことができた。

また、勉強会の後には、参加者全員で軽食をとりながらの交流会が開かれた。参加した学生たちは、普段関わることの少ない他学部、他学年の学生との交流により、大学時代の人脈づくりの大切さを実感したようだった。

自己PRの難しさ

総合政策学部 3年 松岡采那

自分をPRすることがどれだけ難しいか。今回、学部間交流ワークショップに参加し一番痛感したことです。
チームのみんなの自己PRを聞く中で、「そんな経験をしたことがあるんだ」と感じることがありました。それは自分とは違う学部生だからこそ話すことのできる経験もあり、自分では思い付かないような課題解決をしたというものもありました。

ただ、こうした話が聞けたのは規定時間内ではなく、発表後の質問時間の中ででした。発表の中でその話が聞くことができればもっと良かったのにと思いつつ、いざ自分の番になってみると時間内に収めることができず、私も質問で内容を補完するかたちになってしまい、短い時間で自己PRをまとめることがどれだけ難しいかを実感しました。また、全体の場で発表するチームの代表に選ばれましたが、自分が90秒で伝えられることと、質問時間でチームのみんなが評価してくれたこととの折り合いをつけることができず、上手く発表することはできませんでした。

まだまだ努力が足りない点ばかりですが、少しでも人に凄いと思ってもらえる経験ができているということを誇りに、今回学んだことを活かし就活を頑張っていきたいです。

社会で認められる力を身につけることの大切さ

工学部 2年 羽田野博文

私が今回の学部間交流ワークショップで感じたことは2つあります。1つ目は大企業を目指そうと思ったことです。先生のお話の中で、大企業で働くことの良い点をいくつか伺いました。その中には知っていること、知らないこと様々ありましたが、一番印象に残ったのは「たとえ就職したい会社が中小企業だったとしても、大企業にも就職できる力をもってそこに就職するべきである」という先生のお言葉です。これまでの私は中小企業でもいいやという、就職に対する楽観的な考えがありました。しかし、今回お話を聞いて大企業にも入れる力をつけてから、中小企業への就職を考えようと決心しました。

2つ目は自分のコミュニケーション力の未熟さを感じたことです。今回行われたグループワークの中で、私はあまり論点をまとめた主張ができていないと感じました。コミュニケーション力は日頃から鍛えていないと身につかないものだと思うので、これからは意識して生活していきたいと思います。また就職活動の面接時は自分より年上の方とコミュニケーションをとることになるので、同年代の人ばかりじゃなく年上の方とも積極的に会話していこうと思います。以上が今回のワークショップでの私の感想です。貴重な時間を作っていただきありがとうございました。

自分と向き合うきっかけ

国際英語学部 1年 加藤美季

日々生活する中で、就職活動に向けてこのままではいけないと感じ、学部間交流ワークショップに参加しました。今まで同じ大学の同じ学部、学科、学年の気の合う友人というとても狭いコミュニティーの中で過ごしてきた私にとって、このワークショップはとても貴重な体験となりました。

ワークショップでは自己PRを行いました。人前で話すことに慣れていないことに加え、普段の生活では自己PRをする機会もないので、この課題は私にとって難しいものでした。このワークショップを通して、私は苦労の経験とそれに対する努力が足りていないことを実感しました。また、多くの人の価値観を知ることができたことも自分を見つめ直すとても良いきっかけとなりました。

ワークショップ後の懇親会では、目標を持って努力している学生の話をたくさん聞け、刺激を受けることができました。今後、狭いコミュニティーの中で生活するのではなく、学外の世代の異なる人とも積極的にかかわるよう心掛けていきたいです。

11学部あるからこそ感じられた違い

総合政策学部 2年 立木一颯

今回の学部間交流ワークショップで自己PRをするにあたり、自分のことを端的に上手く伝えるのは難しいなと感じました。また内容の濃い話をするためにも大学生活で遊んでばかりではいけないなと改めて感じるきっかけとなりました。2年生の段階でもっといろんな経験をして、就職活動の際にはたくさん話ができるようにしたいと思いました。

また様々な学部の人たちと話をするにあたり、学部によってやっていることも考え方も全く違い、とても刺激を受けました。例えば国際系の学部の人は私が頑張っても取れないようなTOEICのスコアをまだまだ低いと言っていたり、法学部の人は学部の勉強だけで宅建の試験に合格したなど、驚く話ばかりでした。総合政策学部である私の強みはゼミを一生懸命取り組むことです。のんびりとなにもせず過ごしていたら卒業する頃には大きな差がついていると思います。他の学部の人たちに負けないためにも、もっと頑張らないといけないなと今回参加させて頂いて感じました。

他の学部の人たちと関わりをもてる機会は本当に少ないので、是非次も行なってもらえるのならより多くの人に参加して頂きたいです。

2016年8月 - 初開催

2016年8月26日に中京大学教育推進センター能動的学修検討部会が主催した「学部間交流ワークショップ」が開かれました。これは11学部を擁する中京大学の強みを活かした、全学部の学生を対象とした学部を超えての勉強・交流会です。当日は総合政策学部坂田隆文教授が就職活動に向けた大学時代の過ごし方について講義したあと、参加者全員がグループに分かれ、実際に企業で就職活動中に出題されるテーマを用いてグループディスカッションを行いました。

また、勉強会の後には、参加者全員で軽食をとりながらの交流会が開かれました。当日参加した40名程の学生たちは、普段関わることの少ない他学部・他学年の学生との交流により、大学時代の人脈づくりの大切さを実感したようです。

初対面だからこそ得られるもの

総合政策学部 3年 齊藤梨沙

「どんな学生がいるのだろう」と少し緊張しながら参加した学部間交流ワークショップ。普段の授業では、他学部、他学年の学生がいてもなかなか交流することはなく「いつものメンバー」で授業を受ける毎日です。

しかし、学部間交流ワークショップでは、グループディスカッションを行い、初対面であるにも関わらず「いつものメンバー」でも話すことがなかったテーマで議論をしました。ディスカッションをする上で、最初はチームのみんなが緊張しているように見えましたが、徐々に一人一人が役割をわかるようになり、とても盛り上がった議論になりました。

その後、チーム内でとにかく褒めあうという時間がありました。褒めあうことで一人ひとりの良さを感じることができ、そしてディスカッションの振り返りにもなりました。私自身もメンバーから褒められることで、自分では今まで気が付かなかった良い所もわかりました。また、「いつものメンバー」がいないため、友人に甘えることはできませんでした。自分が普段からどれだけ考えて行動するかが重要だなと改めて実感しました。

学部間ワークショップは初めての試みということでしたが、11学部もある中京大学だからこそこういった取り組みができるのだと感じました。次回もこのような機会があればもっと多くの学生と交流したいと感じました。

貴重な経験

総合政策学部 3年 松岡采那

普段、自分と異なる学部の学生と接する機会はあっても、何か議論をしたり、グループディスカッションを行う機会はなかなかありません。今回この学部間交流ワークショップに参加できたことは、自分にとって貴重で良い経験となりました。

ワークショップでは、企業が求める人物像や、就活が本格的に始まるまでにしておくべきことなどを学ばせていただき、自分に足りていない部分を再認識することができました。また、ディスカッションは1年生から3年生までがそれぞれチームを組んで、一つのテーマについて討論し、学年の差があるなかでも様々な意見を出し合うことができました。

ワークショップ後の交流会では、それぞれの学生の就活に対する意識や、今やっていること、今後しようとしていることを知ることができ、改めて自分の姿勢を見直せる機会にもなりました。
就活が始まるまでの残り少ない時間に、今回出会った人たちとの交流を一層深めていき、ここで学んだことを活かして自身の成長につなげたいと思います。

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