実践教育プログラム『EXP』

EXP(エグゼクティブ・プログラム)は、企業幹部や上級公務員として能力を発揮できる人材育成を目的とした学部固有科目です。現役コンサルタントが講師となるビジネス最先端の情報を交えた授業で、ビジネススキル・ビジネスマナーを実践的に学びます。学生一人ひとりに向き合ったきめ細やかな就職活動のサポートも行います。

❶ ロジカルシンキング

ビジネスパーソンとしての必須スキルであるロジカルシンキングを早期に身につける。

数多くの企業でコンサルティングや研修を行う現役のコンサルタントが授業を担当します。『ロジカルシンキング』を理解し、自らのものとするために、実践を交えた授業を重ねて、大学生のうちに『考えるアタマ』をつくります。

授業スタイル:オンライン授業(リアルタイム型・オンデマンド型)を実施

❷ 戦略思考とコンセンプト思考

ビジネスパーソンとしての思考を学び、企業戦略を立案するスキルを身につける。

『ロジカルシンキング』をベースに、ビジネス現場で必要とされる戦略・コンセプト思考を学びます。企業の第一線で活用されているプログラムを用いた実践的な指導のもと、主体性に企業分析や戦略立案に取り組み、スキルを高めます。

授業スタイル:対面授業とオンライン授業(リアルタイム型)を併用して実施

プログラムの特色

≪EXP受講者の主な就職先実績≫

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友信託銀行、野村證券、東京海上日動火災保険、スズキ、デンソー、アイシン、大塚製薬、西日本電信電話(NTT西日本)、東海旅客鉄道(JR東海)、日本放送協会(NHK)、積水ハウス、経済産業省、愛知県庁、岡崎市役所 など

授業PickUP!

統計学の基礎を学び、
統計データの分析手法を
身につける。

統計学の基礎

表やグラフに関して、平均・分散・相関などの実例を用いつつ学びます。分野に適したグラフ等の作成ができるだけでなく、統計データの特徴を理解できるようになることを目指します。

経済政策の仕組みや目的を理解し、
自分自身で考察や分析を試みる。

経済政策/演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

『経済政策』では、政府の経済活動全般を広い視点で考察し、多角的にアプローチします。『演習』ではグループごとに個別的政策を取り上げてディスカッションし、知識を深めていきます。

具体的な事例にも向き合い、
国際経済学の全体像を理解する。

国際経済学

授業を聴くだけでなく、たとえば仮想的な事例をもとに国際収支表を作成したり、アセット・アプローチの考え方をもとに為替相場を計算するなど、実践的な内容にも取り組んでいきます。

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