法を社会の中で
活かし使いこなす
2分でわかる法学部
法学部の特色
学部データ
名古屋キャンパス
在学生1,354名(男866名:女488名)
※2023年5月時点
法学部の概要
最新の法学研究の成果を授業に取り入れ、応用力・就職力を鍛える『先端研究プログラム(講義・演習)』を開講。
実務家の講師による実践型の選抜制プログラム『法実践プログラム(LPP)』を導入。
将来の進路に応じて学べる自由度の高いカリキュラムと、少人数制のゼミナールによるきめ細かな教育で実力アップ。
資格センターの活用により難関国家公務員試験(総合職・一般職・国税専門官など)で高い現役合格実績を誇ります。
学びの流れ
1年次
- 六法(憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法)を中心に法学の基礎を深く学修。
- 入門演習ゼミにてプレゼンテーションと議論の基礎を主体的に学修。
2年次
- 基本演習ゼミにて本格的なプレゼンテーションと議論に向けた専門知識を学修。
- 最新の法学研究成果に基づき社会問題への法的アプローチを学修。
- 現役弁護士と模擬裁判を行い弁論対策を考察。
2年かけて学習
- 選抜制「法実践プログラム(LPP)」。実務家(国家公務員・地方公務員・弁護士・NGO/NPO構成員等)と連携し社会問題解決を目指す先進的な授業を展開。
3年次
- 3年生ゼミ(専門演習Ⅰ)豊富なグループワーク演習。プレゼンテーション能力と議論能力を修得。
- 実践的なカリキュラムにより就職力を鍛える。
- 日本の国際的問題を外部講師の講義を交えて学修。
4年次
- 4年生ゼミ(専門演習Ⅱ)法学・政治学をより専門的に学修。
- 現代の法的問題について最新動向を踏まえて解決策を考察。
卒業後
国家公務員総合職・一般職、国税専門官、
県庁、市役所、警察庁、自衛官、海上保安官、一般企業(金融・製造・サービスなど)
取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(社会)
- 高等学校教諭一種免許状(公民)
- 司書教諭(文学部開講)
- 司書(文学部開講)
- 社会教育主事(任用資格/現代社会学部開講)*
- 学芸員(文・現代社会学部開講)
※提携校の通信課程を履修することで卒業時に小学校教諭二種免許状(提携校:玉川大学通信教育課程)もしくは特別支援学校教諭一種免許状(提携校:明星大学通信教育部)を取得できます(各種条件等あり、別途費用必要)。
*本課程の修了者は、「社会教育士(養成課程)」と称することができます。
法学部生の公務員試験現役合格実績(2022年度卒)
国家公務員総合職 | 3名 |
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国家公務員一般職 | 25名 |
国税専門官 | 31名 |
労働基準監督官 | 2名 |
裁判所職員一般職 | 2名 |
自衛官 | 9名 |
愛知県職員 | 10名 |
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その他の地方上級 (名古屋市職員等) |
30名 |
市町村役場・警察官・消防官 | 42名 |