想定される進路と各種支援体制

個性を活かした納得できるキャリア形成のためには、早期に自身を知る機会をもつことが大切です。国際学部では、カリキュラムの中で、学生が将来目指すべきキャリアを構想する機会を設けています。これらに加え、キャリア支援課によるサポートプログラムにより、進路決定まで徹底した支援が行われます。

※2026年4月より専攻名（または専修名）を変更予定です。内容は予定であり、変更となる可能性があります。

1年次入門ゼミ（アカデミック・スキルズ）

4技能（読む・聞く・書く・話す）の基礎的な訓練を行いながら、大学の学修環境に慣れると共に、留学の準備を行う。

2年次キャリアデザイン

留学での気づきを活かし、その後の学びや、今後のキャリアについて考える（キャリア教育科目）。

3年次インターンシップ

国内または海外のインターンシップに参加することで確かな職業観と社会性を身につける（単位認定可）。

3～4年次キャリアサポートプログラム

キャリア支援課による「就職ガイダンス」「就活スタート面談^※」「業界研究セミナー」などを通じ、進路決定に向けて万全の態勢で挑む。

※民間企業就職希望者全員参加。