在学生・卒業生の声

学び

言語表現学科

小松 彩花さん

文学部 4年

名古屋大学教育学部附属高等学校 出身

株式会社ムサシエンジニヤリング 内定

取得資格:秘書技能検定2級、日商簿記検定3級

知れば知るほど奥深い「言葉」の力を大切にしたい。

現代日本語を系統立てて学ぶのに最適だった言語表現学科。

 

もともと読書が趣味だったので、現代日本語をきちんと系統立てて学んでみたいと考えていました。そこから中京大学の言語表現学科を見つけ、オープンキャンパスで宮内佐夜香先生の模擬授業を受講。小説の文章がジャンルによって変化することを数値で証明できると知り、とても興味をもちました。

学科では、まず基礎の部分を幅広く学び、そこで得た知識の中から、より興味のある分野を掘り下げていけます。私は現代日本語に関するものをベースに、ユニークな授業を数多く履修。日本語の音声はどのような特徴をもっているのか学ぶ「日本語音声学」や、学んだ表現技法を使って文章を作成し、表現力を高めるレトリック論」などを通じて、私たちが普段、何気なく遣っている言葉について深く学びました。

 

好きなことを突き詰めて考えられる、ゼミでの学びは面白い。

 

現在は入学前から憧れていた宮内先生のゼミに所属しています。日本語に関する問題、特に「書き言葉」を対象として学んでいます。3年次は広告に関するグループワークを行いました。私たちは時計のキャッチコピーについて調査。ビジネスマン向けのものは性能や実用性を、若い女性向けのものは色やデザインを重視したコピーになっているなど、文体も含めてまったく異なることに驚きました。

卒業研究では、特定の人物像を思い起こさせる言葉遣い「役割語」をテーマに設定。取り上げた小説の中に出てくる、普通の女の子と高貴なお嬢さまとの話し言葉を比較しています。好きなことを突き詰めて考えられるのが面白く、経過を発表すると先生やゼミの仲間から意見をもらえて勉強になります。自主的な研究を通じて、飛躍的に成長できたと思います。

 

「言葉をくみ取る力」や「伝える力」を仕事にも活かしたい。

 

就職活動は、「必要とされる仕事」を軸に考えて進めました。結果、人工透析の機材など医療機器を扱う商社への就職を決意。大学で身につけた言語力も評価され、営業職として採用していただきました。他にも内定をいただいた中から選んだ決め手は、会社に新しい風を吹かせる人材が求められていたこと。業界の常識にとらわれない提案をしてほしいと言われ、決意しました。

学びを通じて得た、相手の言葉をくみ取る力、自分の考えを伝える力などを活かしていきたいです。利用者の方がどういったご要望をおもちなのか、お困り事な何なのかといった点の核心をつき、より具体的な提案ができればと考えています。知れば知るほど奥深い「言葉」の力。これからも大切にしていきます。

 

2017年1月取材

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