在学生・卒業生の声

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横浜市教育委員会事務局 中図書館

春田 真希さん

文学部 2016年3月卒

名古屋大学教育学部附属高等学校 出身

取得資格:司書

司書とは…
公共図書館等の専門的職員として、本や資料の収集・分類・目録作成や貸出業務、読書案内などを行う。司書になるためには、大学・短大で司書資格取得に必要な科目を履修して卒業するか、大学卒業など所定の条件を満たした上で司書講習を修了するなどして司書資格を得て、自治体等の採用試験で司書として採用されるのが一般的である。

充実した大学生活を経て、「全てが楽しい」と
思えるほどの仕事に就くことができた。

高校時代に興味があった言語や文化、方言の学びを深めたいと思い、文学部言語表現学科への進学を選択。そんな思いで入学した直後、文学部のガイダンスで「司書課程」があることを知りました。私は子どもの頃から図書館に親しみ、中学・高校時代の「職場体験」ではいずれも図書館を選んだほどです。憧れていた図書館司書という仕事が、頑張り次第で手の届く明確な目標となりました。2年次には司書課程の先生から「図書館で働きたいなら、図書館でアルバイトを」とアドバイスを受け、履歴書をもって近所の図書館へ。驚かれつつも採用していただけました。また、言語表現学科の1年次必修科目である「言語表現学入門」を受講したことも、その後大いに役立ちました。一般的な文章や論文の書き方、読み手に分かりやすく要点を伝える力などが身についたと実感しています。

学内の講座を有効に活用し、希望の進路へ。

アルバイトの一方、ゼミでは貸本屋について調べるなど学部の勉強に取り組み、茶道部の活動や、将来に向けて公務員採用試験対策講座も受講するなど、充実した学生生活を送りました。公務員採用試験対策講座は、6限目に受講できるため部活動との両立が可能でした。こうして着々と準備してきた公務員試験ですが、図書館運営を民間委託する自治体が増え、公務員としての司書採用は厳しくなっています。公務員の兄からアドバイスをもらい、自らも日本図書館協会のホームページで調べながら就職先候補を探し、試験に臨みました。その結果、現在は司書として横浜市の中図書館に勤務し、利用者からの本の予約を確認したり、横浜市および市外の図書館と書籍情報を共有する業務などを担当しています。

幅広い図書館業務に積極的に取り組む日々。

司書として、書籍の選定などにも携わるほか、図書館利用者の調べもののお手伝いも行います。相手の要望をくみ取る力や 幅広い知識が求められる難しい業務ですが、司書課程の中にあった「情報サービス演習」や図書館でのアルバイト経験を活かして、対応しています。また「横浜市民の読書活動の推進に関する条例」に基づき、横浜市の中図書館では読書に親しんでいただくための各種イベントを行っており、これらの企画・実施も司書の仕事の一つ。どの仕事もやりがいがあり、楽しいです。興味・ 関心のあることを学べて、充実したサポートや的確なアドバイスを得られる中京大学で大学時代を過ごしたからこそ今の自分があるのだと改めて感謝しています。

2016年7月取材

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