在学生・卒業生の声

学び

組織・管理分野

村居 彩花さん

経営学部 4年

愛知県立旭野高等学校 出身

経営学の視点から
「人の心理」を探究する。

もともと大学では、財務を学びたいと考えていました。でも、意思決定論などの授業を通して、経営が財務や会計などの数字だけでなく、人の心理が深く関わって成り立っていることに気づきました。経営に欠かすことのできない「人」の、やる気を生む方法やストレスへの対処法が、実証に基づいて理論化されている。そんな経営学の面白さに引き込まれていきました。
私は、モチベーションを研究テーマとする向日ゼミに所属しています。お金のためだけに働くのではなく、やりがいや誰かのために働くことで、人は最大限に力を発揮するのではないかという自身の考えを追究したいと考えていました。ゼミでは、夏に行われるゼミ合宿を自分たちで企画し、運営の基本を体感することからスタートしました。

モチベーションの理論で、人生がもっと輝く。

同時に、ダニエル・ピンク著の『モチベーション3.0 持続するやる気をいかに引き出すか』を教材に、モチベーションの理論への理解を深めました。モチベーションの概念は、進化を続けています。これまでは一般的に、「アメとムチ」、つまり報酬や罰など与えられた外発的動機づけがモチベーションを生むと考えられ、企業においても実践されてきました。しかし、自分の内面から湧き出る「やる気」こそが人を動かす、ということが分かってきました。例えば、内発的動機づけとして“英語力をもっと向上させたいからこそ、留学に挑戦する”というように、モチベーションの考え方は、企業内に留まらず、大学生活や家庭、子育てなどの人が生活するどんな場面にも適用できると実感しました。ここで得た知識が、これからの私の人生をより輝かせる糧になる。そう考えると、とてもワクワクします。

知識を土台に、実践を重ねていく。

社会とつながりながら経営の実践を学べるのも、このゼミの特徴です。工場見学やオフィス見学では、実際に企業に出向き、多様な働き方や働く環境に触れることができました。また、名古屋市内の地下街に若者を集めるための施策にグループで挑戦。仲間とディスカッションを重ね、プレゼンテーションを行うことで、社会で働く上で求められるチーム力を養うことができました。さらに、さまざまな人と関わる中で、相手の立場に立って考え、取り組むことの大切さを実感。自身の課題と向き合い、一歩一歩成長し続けられる強さも身につきました。将来は、人と関わる仕事に就きたいと考えています。組織・管理の中心にいる「人」を探究することで身につけた知識やスキルが、社会で輝く大きなチカラになると確信しています。

2017年1月取材

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