在学生・卒業生の声

OBOG

三菱電機株式会社

櫻本 泰憲さん

工学部 2013年3月卒

富田高等学校 出身

「ものづくりの現場で何が求められているか」を感じ、
形にできる技術者に成長したい。

この仕事の魅力・やりがい

製造業の現場で、生産性や安全性の向上、品質の安定などに貢献している産業用ロボット。その開発を手がける部署に在籍しています。入社1年目の現在は、先輩に教わりながら仕事を覚えている段階です。しかし、いつまでも周囲に頼るのではなく、自分にできることを常に探して行動するよう心がけています。産業用ロボットの開発には、情報・機械・電気電子など幅広い知識とスキルが必要です。日々、それらを深めていけることに、やりがいを感じています。また、参加している社内プロジェクトでは、学生時代に研究した画像処理に関する技術を活かせる機会も多く、嬉しく感じています。少しずつ力をつけながら、この仕事を究めていくのが楽しみです。

私の学生時代!

大学、大学院時代を通じて「テンプレートマッチング」を研究。カメラ画像から目標の物体を検出する技術で、産業用ロボットにも応用されています。在学中には、教授とともに学会での発表も経験。沖縄をはじめドイツや韓国など海外にも出向きました。プレゼンテーションは英語。語学力はもちろん度胸も身につきました。また、論文執筆では文章構成力や表現力も鍛えられました。これは技術者としても重要なスキル。優れた技術を開発しても、それを分かりやすく説明できなければ意味がないからです。教授の助手として後輩の演習をサポートする「ティーチングアシスタント」も経験し、社会で必要なコミュニケーションスキルも磨くことができました。

これからかなえたい夢・目標

三菱電機の産業用ロボットは、自動車部品、電気電子、液晶、半導体、食品、薬品、化粧品など、幅広い業種の製造現場の自動化に役立っています。私も経験を積み、世の中のニーズに応えられる製品をつくっていきたいと思っています。そのためには、まだまだ専門知識やスキルを身につけていくことが不可欠。日頃からアンテナをはり、自主的に最先端技術の情報を得るなどの努力もしていきたい。海外の論文を読むためには、英語力を磨くことも必要です。そして将来は、ものづくりの現場の方々の声を聞き、「なにが求められているのか」「課題解決のためにはどんな技術が必要なのか」を感じ取り、それを形にできる技術者へ成長したいと思っています。

三菱電機株式会社 勤務

櫻本 泰憲さん

三菱電機株式会社 ロボット製造部 開発課 所属/情報理工学部 機械情報工学科(2013年4月より現工学部 機械システム工学科)/2013年3月卒/「4年間学んだことを活かし、さらに専門性を深めたい」という思いから、卒業後は中京大学大学院情報科学研究科へ。在学中は研究に明け暮れる日々。「コツコツと実験を繰り返し、結果を評価し、改善策を考え、さらにチャレンジするという経験は、いまの仕事にとても役立っています」。研究の合間には友人と過ごす時間も大切にしていたという。「相手の立場にたち、思いやれるコミュニケーションスキルは、技術者にとって重要。学生時代は仲間たちとの交流も楽しんでほしい」と後輩へのメッセージを語ってくれた。

2015年11月取材

このページを閉じる

  • 資料請求 資料・送料共に無料
  • LINE@ 中京大学の入試情報をお伝えします

PAGE TOP

  • facebook
  • LINE