在学生・卒業生の声

内定者

国分株式会社 内定

右髙 友拡さん

経済学部 4年

愛知県立春日井高等学校 出身

地方に光をあて、海外とも交流する。
4年間の学びが、共感できる企業との出会いにつながった。

経済学の学びで、私が最も力を注いだのが「交通経済学」です。これは限界集落などの交通が不便な地域の課題を分析し政策を考えるものです。私のチームでは「もし、ここにバス路線が通ったら」ということに焦点をあて、研究を進めてきました。まず、キャンパス周辺の街頭で広くアンケート調査を実施し、様々なデータを収集します。これを統計学の手法で細かく分析し、「このバス路線上のこの場所に、大規模商業施設があると良い」といった仮説を立て、その経済効果について考えていきます。私が交通経済学に取り組んだ理由は、自分が住む町のバスの運行が1時間に1本程度で通学にも不便だったことから、自分の学びを少しでも地域に役立てたいと考えたからでした。

主体的に動くことで、得られるものがある。

2年次に、資格センターの「宅地建物取引主任者1講座」を受講しました。この時「民間の経済学」とも言われる民法をしっかり勉強するなど、経済学の知識も活かしながら、資格取得を達成することができました。そしてもう一つ力を注いだのが、英語の勉強です。英語でコミュニケーションし、世界を体感したいという思いでオーストラリアへ語学留学をしましたが、留学を機に海外の仕事を意識するようにもなりました。外国で学ぶ貴重な機会に、自分なりの何かを得て帰国したいと考え、国籍を越えた100名近くの留学生を集めた異文化交流パーティーを開催しました。留学で培った自ら積極的に行動する主体性は、その後の就職活動でも活きたと思っています。

身近な問題に向き合い、進むべき道を決めた。

就職活動では、SPI2(適性・能力試験)の勉強と並行し、キャリアセンターで学生アドバイザーの方から何度も助言を受けて、エントリーシートの文書を練り上げていきました。「交通経済学」の学びを活かし、自分の住んでいる町のような、課題を抱える地方自治体に光をあてる仕事がしたいと考えて企業選びを進めました。その中で出会った内定先の企業は、老舗でありながら地方展開や海外業務にも力を入れており、その考え方や社風に共感しました。社会人になっても、自分の主体性を活かしてさらに成長していきたいと思っています。中京大学を目指す皆さんには、オープンで活気に満ちた環境の中で、進んでやりたいことに挑戦し、充実した学生生活を送ってほしいです。

 

 

※1 宅地建物取引主任者
2015年度より「宅地建物取引士」に名称変更。

※2 SPI
採用試験における採用選考テストの一つ。仕事に対する適正や職務遂行能力などが見極められる。

2014年6月取材

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