在学生・卒業生の声

内定者

サノフィ株式会社 内定

畠山 太一さん

心理学部 4年

崇徳高等学校 出身

ものの見方、考え方、そして職業選択
心理学を学ぶことは、気づきと発見の連続だった。

大学では新しい分野を学びたいと考えていた私は、「心」という身近なテーマを扱う心理学に興味を持ちました。周りとの考え方や行動の違いの原点でもあるだけに、深く学びたいと思いました。地元の広島県から、日本で初めて心理学部を開設した中京大学を志願。1・2年次に心理学の幅広い領域を学修した後、発達心理学を専門に研究することに。自分が将来親となった時、子供とどう接するかなど、親子関係に関心があったのが理由です。心理学の学びは、想像以上に科学的なもので、統計学など理系の科目も修得しなければならないことに、当初は戸惑いました。しかし、そのおかげで物事を分析する力や論理的思考を身につけることができ、多くの場面で活かされたと思っています。

直感型から、計画的に行動する自分へ変化。

たとえばアルバイト先のスーツ販売店での仕事では、まず月の売上目標額から1日の販売目標数を逆算し、目標達成のためにどうすれば良いのかを考えるようにしました。そして、お客様が何に興味があるか店内での動きをよく観察・分析し、「自分がお客様の立場なら、こうされたら嬉しいのではないか」などと仮説を立て、それに応じた接客を心がけるようにしました。そうした分析力と論理的な思考は、就職活動でも、アピールポイントとして活かすことができました。心理学部と聞くと、臨床心理士やカウンセラーなどといったイメージを持たれがちですが、学部の学びで修得した明確な強みを語れることで、自信を持って面接にも臨めました。また、「熱意を持って伝えることが重要」という、キャリアセンターで受けたアドバイスも忘れず意識していました。

心の探求はつづく。この先も高みを目指して。

キャリアセンター主催のセミナーなどで興味を持った職種を調べていくうちに、クローズアップされてきたのが製薬業界の仕事です。中でも興味を持ったのが、病院に薬の情報を伝えるMR※という仕事です。実は、母と姉も医療業界の仕事に就いており、親と同じ道に進もうとする自分の心理は、発達心理学の「親子関係と職業決定の関わり」という研究に結びつくことに気づきました。それを、現在進めている卒業論文のテーマにしています。内定を掴んだ企業は、外資系ならではの実力主義的な厳しさがあります。今後はさらに英語も勉強し、高い目標を持って自分を伸ばしていきたいと考えています。そして、医療に携わる人と関わる中で、人の心に寄り添って物事を考えられる人になりたいと思います。

 

 

※ MR(Medical Representative)
製薬会社などに所属する医薬情報担当者。医師などの医療従事者に、医薬品の情報を提供している。

2014年6月取材

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