社会つながりプロジェクト

2017-01-31
共に生きるために
「共に生きるためにみんなができること」について林智宏さんの講義を受けました。林さんは脊髄症筋萎縮症の人工呼吸器をつけている娘がおり、「中部バクバクの会」の幹事も行っています。

合同ゼミ企画。外部講師としてきてくださった林智宏さんは障害がある人とない人で教育の場を分けない、インクルージョンな社会、合理的配慮の提供が特別扱いではないということを伝えています。

娘の京香ちゃんは人工呼吸器を付けながら地域の学校に元気に通っています。障害の有無によって場を分け隔てなくても、学校側や地域、社会の支援があれば共生できるということを学びました。

 

(記事:古鷹)

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障害のある・なし関係なく、地域で共に生きることを実感するプロジェクトです

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