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教員・ゼミ紹介

辻井正次

専攻分野 発達臨床心理学
研究室 9号館3階
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学歴 名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学
所属学会・団体 日本小児精神神経学会評議員、日本発達障害学会、日本心理臨床学会、日本特殊教育学会、日本犯罪心理学会、日本職業リハビリテーション学会、日本集団精神療法学会、日本精神分析学会、日本乳幼児医学心理学会、ヒトと動物の関係学会
著書の紹介
  • 『広汎性発達障害の子どもたち』(単著、ブレーン出版)
  • 『可能性ある子どもたちの医学と心理学』(共編著。ブレーン出版)
  • 『高機能広汎性発達障害』(共編著。ブレーン出版)
  • 『現代青年の理解の仕方』(編著。ナカニシヤ出版)
  • 『イルカ・セラピー入門』(共編著。ブレーン出版)
  • 『学習障害』(共編著。ブレーン出版)
  • 『子どもの不器用さ』(共編著。ブレーン出版)
  • 『“いのち”ふれあう刻をー重度心身障害児との心理臨床』(共著。川島書店)

PROFILE

名古屋大学教育学部から、同大大学院で博士課程まで学びました。臨床心理学のなかでも、主に、幼児、児童、青年期の方の心理臨床のトレーニングを受けてきました。 1992年より聖徳学園岐阜教育大学(現、岐阜聖徳学園大学教育学部)専任講師、助教授を経て、2000年より現職。 現在の仕事の有り様自体は、臨床心理士という立場よりは、本来の意味でのソーシャル・ワークの方が近いかも知れません。 2002年より、NPO法人アスペ・エルデの会( http://www.as-japan.jp/j/ )の理事長をつとめています。また、2003年よりNPO法人日本ドルフィンセラピー協会(http://www.jdat.jp/)の理事長をつとめています。

HOBBY

仕事。あと、演劇鑑賞はします。仕事とはいっても、余暇支援の仕事をしていると、イルカと泳いだり、熱気球にのったりという仕事もあったりしますけど。

 

こんな科目を担当しています。

●臨床心理学 ●発達臨床援助学 
●演習1、演習2、演習3 ●市民福祉論

「臨床心理学」は、人の心の動きや行動についての精神分析的な理解について学ぶとともに、家族や集団のなかでの人の心の動きについて、システム論的な理解を学んでいきます。自分の心の動きや、日常で困ってしまった状態にある人の心の動きについて学んでいきます。「臨床発達援助学」は、発達にそった支援ニーズについて概説していくとともに、実際の支援のあり方について学んでいきます。

こんなことを研究しています。

●発達障害とその支援システム研究、文化のなかでの特別なニーズのある人の育ちについて。

現在の専門は、発達障害とその支援システム研究で、発達障害児者を中心とする、スペシャル・ニードの子どもたちに対する発達支援プランの作成と、そうしたプランに基づいた実際の発達支援です。 相談室のなかでの狭義の臨床心理学的支援から、コミュニティや国の施策レベルまでを連続的に検討してきています。特に、広汎性発達障害の基礎研究から、実際の発達支援までの仕事が現在の中心となっています。発達支援のなかで、就労支援と余暇支援が現在、関心を持っており、余暇支援のなかで、イルカ介在療法などさまざまな取り組みをしています。

こんなゼミをしています。

学生さんに、しっかりと物事を考えてもらう授業をしようと心がけています。

教員にききました。

社会学の面白さとは?

社会学の面白さは、物事を考えていく上での間口の広さだと思います。同じ現象について、さまざまな視点での学びができるでしょう。これからの変動し続けていく社会のなかでは、社会学を学ぶことは大切なことでしょう。

現代社会学部ってどんなとこ?

いろいろな考え方や個性に出会える場所です。

社会学との出会いは?

大学の学部から大学院と、ずっと心理学教育を受け、心理学者として育ってきました。相談室でカウンセラーという立場での心理療法の仕事をしたりしてきました。それはそれなりの仕事ではありますが、社会のなかで支援ニーズのある人(障害者とか不登校とか)が生きていく支援をするには、より大きな枠組みで、システムや、社会のあり方の問題を考えていくことが必要だと思うようになりました。

最後に一言!

高校生のみなさんへ

自分のいろいろな可能性を発見していくにはとてもよい場所だと思います。いろいろとやりたいことのある人や、これから自分がどうしていこうか考えている人に是非、来ていただければと思います。

在学生のみなさんへ

口を開けて待っていても、誰も与えてはくれません。自分の目でものを見て、自分で動いてみて考えて下さい。皆さん、自分で思っている以上に、潜在的な実力はあるのになあと感じることが多いです。