国際教養学部

国際教養学科

将来像

確かな経験と教養を携え世界で活躍する人材へ

国際教養学部では、専門科目として「言語文化」「歴史文化」「思想文化」「国際社会」の4つのカテゴリーを設定し、幅広い知識と優れた国際感覚と倫理観を身につけていきます。 卒業後は、国連などの国際機関、国際的なネットワークをもつNPOやNGO、公的機関や企業の国際部門、マスコミ、旅行会社、航空会社など、グローバル化により活躍の舞台はますます広がりつつあります。

言語文化系科目

言語文化の比較探究を通して、より深いコミュニケーション能力を身につける。
さらに、語学力を活かして、異文化理解を促進する。

歴史文化系科目

現代につながる世界の歴史文化を俯瞰し、国際交流の基礎となる優れた歴史認識を獲得。
事実を確認・検証する手法を身につけ、国際社会における相互理解の出発点とする。

思想文化系科目

過去から現代までの代表的な思想家の考えや哲学的概念を理解することで、優れた判断力を獲得するための糧とする。現代社会の諸問題に哲学的観点から取り組むことを通じて、多様な知識を現実の人間交流の場に活かす力を磨く。

国際社会系科目

国際社会が直面する課題を発見し、対話を通じた課題解決の道を探る。
「世界化」と「地域化」の両面について原因や経緯を考察し、今後の国際交流の方向性について考える。

2言語徹底マスター

ネイティブと日本人教員のチーム制で使える語学を徹底的に指導

自ら選択した外国語+英語の徹底マスター

発音の授業では、入学後に学生自身が選択した言語ごとに15名単位の少人数クラスを編成。
それぞれのクラスでネイティブ教員と日本人教員がチームとなって、会話はもちろん、各言語によるプレゼンテーションや情報機器操作、語学検定試験など、実践に役立つ授業を展開。英語と共に、もう一つの外国語を徹底的にマスターしていきます。

2言語徹底習得プログラム

  • フランス語
  • スペイン語
  • ドイツ語
  • ロシア語
  • 中国語
  • ◎入学直後に言語選択のためのオリエンテーションを実施
  • ◎発音クラスは15名単位の少人数クラス
  • ◎1年次は週4回、2年次は週3回で必修科目
  • ◎ネイティブ教員と日本人教員との連携で確実な語学力向上
  • ◎語学検定受験を徹底サポート

+

英語
  • ◎英語科目(イングリッシュ・ワークショップ、イングリッシュ・スタディーズ)は15名単位の少人数クラス
  • ◎ネイティブ教員と日本人教員との連携で高度な運用能力を習得
  • ◎TOEIC®受験をサポート(年1回学内TOEIC®受験、目標スコア650点以上)

もう1つの外国語を専門として学ぶ

フランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、中国語の授業では、1年次からネイティブ教員による発音・ヒアリング、日本人教員によるリーディング・文法練習など、達成目的に応じた的確な教員布陣で週4コマの授業を展開。1年次秋学期には専門外国語による情報処理など、さらに高度な語学を段階的に身につけていきます。

2年次には、表現や講読など、より実践的な対話を想定したコミュニケーション力を育成。そして秋学期には、1セメスターの海外留学(海外課題研究)を体験し、各国の現代の実像を肌で感じとりながら、現実の国際舞台で活かせる語学力を習得していきます。

さらに2年次、3年次には授業の中で各言語の検定試験に向けた対策授業も実施し、3年次秋をめどに目標級の獲得を目指します。

世界標準語としての英語を徹底マスター

英語の授業では、日常会話はもちろん、外交や国際ビジネス、観光など、さまざまな対話や交流の場面を想定した独自のカリキュラムを展開していきます。

1年次から始まるイングリッシュ・ワークショップの授業では、ネイティブ教員による1クラス15名単位の少人数クラスを編成。ヒアリングやスピーキングなどの基礎力を早期に習得していきます。

2年次には、海外での商談、プレゼンテーションなど、より実践的な英語力を磨きます。同時に、TOEIC対策の授業も実施。日本人教員が中心の対策チームを編成し、TOEIC650点以上を目指します。

選択言語圏・英語圏への留学

留学&海外研修プログラム

1セメスター(2・3年次秋学期)にわたる海外課題研究や短期の海外ビジネス研修(約3週間)等の海外研修プログラムを単位化し、あらゆる機会を通して、海外体験を強力にサポート。
現地でのさまざまな人々との対話を通して、国際教養学部で身につけた語学力を現地で確認すると共に、その国の社会が直面する課題や変化の兆しを捉える目を養います。そして将来、国際舞台で活躍するための準備を進めていきます。

海外課題研究(選択言語圏への留学)

2・3年次秋学期の1セメスターにわたる語学留学を単位化

選択言語圏への総留学者数 569名(過去8年間実績)※2009-2016年度実績

○英語圏への留学

国際センター主催の留学プログラムを専門教育科目として単位認定

5言語の特徴

英語を越えて広がる 世界の多様性に出会う

今、日本企業が注目しているのは、あくまで「世界」です。貿易の上では、英米よりもむしろアジアや南米、EUなどの国々との結びつきが深まり、多くの日本人が新たな舞台で活躍を始めています。その舞台の多くは英語を母語としない国々。また、日本を訪れる外国人の大半も、英語を母語としない人々です。〈国際教養学部〉は、こうした多様な言語と文化的背景をもつ人々との交流を前提に、事実上の国際共通語である英語と共に、世界を代表する5言語のうち一つを学生が自ら選択し、専門として学びます。

French フランス語

人類の普遍的な価値、独創的な文化を担った言語

フランスの首都パリは、今も世界の人々を魅了する芸術とファッションの中心地。街には絢爛たる伝統文化と最先端アートが混在し、個性と美を競っています。しかし、フランスの本当の魅力は目に映るものだけではありません。世界で最初に市民革命を成し遂げたこの国の自由・平等・博愛の精神は世界に影響を与え、今日の民主国家群の精神的支柱となっています。フランス語は、そんな教養を身につける上でも最もふさわしい言語です。また、国連における公用語の一つであり、アフリカ諸国やカリブ海諸島、スイス、ベルギー、カナダなど多様な国や民族との交流を可能にします。

Spanish スペイン語

一つの言語で、多様な豊かな異文化との出会いを実現

多様な歴史・文化が積層するスペインには、世界遺産の登録数でイタリア・中国に次ぐ豊かな文化遺産が点在しています。同時に、アステカやインカなどの南米の古代文明や、南米諸国の固有文化との交流の痕跡をいたるところに見つけることができます。また、ラテン語の口語として分化・発達したスペイン語の習得は、同様のイタリア語やポルトガル語を理解する上でも役立ちます。国際教養学部では、スペイン語の多様な世界観に触れ、理解するツールとして捉え、現代スペインおよびスペイン語圏の国々との交流を、語学と教養の両面から実践できる人材の育成を目指します。

German ドイツ語

ドイツ語を水先案内に、哲学や文学、音楽における世界の潮流を知る

ドイツ語はドイツ本国のみならず、音楽の都ウィーンを首都とするオーストリアや、直接民主主義と永世中立を国是とするスイス、一人当たりGDPが世界最高レベルのルクセンブルク、ベルギーの公用語であり、ドイツ語が使用されている地域はさらに東ヨーロッパに広く分布しています。これらの地域は、高度な経済構造と個性的な文化を有し、豊かな自然を背景とする世界的な観光資源にも恵まれています。ドイツ語を学ぶことは、こうした多様な国々との交流を可能にすると共に、哲学や文学、音楽における世界的な潮流を理解する上で役立ちます。

Russian ロシア語

ユーラシア大陸にまたがる多様な民族・文化を一つの言語で横断する

ロシアは日本と国境を接する隣国であり、特にソ連邦の崩壊以降、政治・経済の両面での結びつきを深め、多くの日本企業がロシアを目指すなど、民間レベルの交流はかつてないほどに活発化しています。また、ロシア語は東欧から中央アジア、極東にかけてのユーラシア大陸を横断する広い地域との交流を拡大する上でも注目されています。こうしたことから国際教養学部では、ロシア語圏における豊かな文化と今日的な課題や動向にも着目。国際的に注目されているロシア語圏の国々の舞台芸術や映画作品、多様な生活文化なども題材にしながら、現代のロシアの姿を捉えていきます。

Chinese 中国語

中国の歩みは、多様な民族・文化の交流の歴史

13億人に達する中国の人口は今や世界人口の5分の1を占め、さらに華僑と呼ばれる海外に住む中国人は世界経済に大きな影響力を持ち始めています。また、中国は、歴史的に周辺国の政治、文化に影響を与えており、日本もその例外ではありません。今日においても、中国の市場開放を契機に急速に経済的関係を強め、すでに最大の貿易相手国ともなっています。国際教養学部では、こうした急激な変化を続ける両国関係を歴史・文化・思想・社会問題など多様な観点から考察し、グローバル社会の中で必要な教養を身につけるために語学力を磨いていきます。

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